先日私が書いたエントリ「10人の世論」。
正直、どの時点においてもそれ以降の反響の大きさを予想できなかった。これがblogだな、という迫力を目の当たりにした。
taco-logの
以下もっとむんむんと書きましたので読まないで下さい↓
はおそらく私に向けられた言葉でそれを読んでしまった中に
反論はもういいです。
とあったのでこれを書こうかかどうか悩んだのだけれど、書いちゃいます。
そもそもの「10人の世論」のエントリ自体は正面切って「なんだこれ。」に反論しようと思ったわけではなかった。tacoさんの「たった10人に聞いて何の意味が・・・・。」は一般性があって、当然の、妥当な表現であると思っていて。それにオルタナ的な視点を自分のblogに足したかった。
なのでツッコミ自体は大本の読売新聞の記事に直接したものとしてもよかった。
というのは私の文章の拙さ故、通じなかったのだと 「トラックバックされましたこや」を読んで気づいた。
反省。
もうひとつblogのリサーチャとして、trackbackを活発化したい、という下心があり。
というのも、trackbackが活用されてこないと私の研究がイマイチ盛り上がらないので。
これはsfc内で、ということではないのでtaco-logを通り抜けてその元ネタのartifactさんのエントリにtrackbackしても良かったのだけれど、まぁ、私がこの記事を読む直接の誘導元がtaco-logであったし、sfc内ということで面識は全くないものの、幾ばくかの親しみがあってtaco-logにtrackbackした、というのが「10人の世論」の説明。
いろいろなところで分析されているのでそのなかから特に印象強い物に。
artifact
taco-logで軽い批判として読まれたbmblogでの指摘ですが、毎日新聞がなぜあのような記事を載せたかを無理矢理解釈してみせたジョークだと僕は感じました。
この表現にはいくらか救われた。
ジョーク、と位置づけることで、立ってしまったカドが丸くなる。
「ま、ジョークなんだから、そう怒るなよ」
というシチュエーションはよくあることかぁ、と。
まぁ、こっちの世界(テレビの世界と新聞の世界では全然違うのかもしれないけれど)は一般の方から見ると冗談のような理屈の世界なんだよなぁ。とこっちの世界に慣れてしまったことが急に悔やまれてきたり。
taco-log
土足で、っていう感覚がなんとも不愉快。
「ネットで見られたくない→見せなきゃいいじゃん」じゃあ、たぶん不満に思う日記サイトの管理者は多く。
この「→」の変換がなんとも単純すぎて100点満点の解決になってないのでは、なんか嫌いだな、と思うのです。
私はどんどんつっこんで、トラバってもらいたいオープンな方なので(4年くらい前から付けていたweb日記にも日記ごとに掲示板を付ける、とかしてた、けど流行らなかったなぁ)、正直こういう繊細な部分に気が行き届かなかった。ごめんなさい。
これってまさに今回のことだなぁ、と。
オランダに住んでいたとき、ある日本人の友人は、やって来た電気工事の作業員に「靴を脱いで欲しい」と頼んだのですが、「この靴は脱げないことになっている」と言われ、後で床を掃除するのが大変だったと嘆いていました。まあ、この靴は作業用の絶縁靴(電気を通さない靴)だったのかもしれず、自分の身の安全を守るためには脱ぐわけにはいかなかったということも考えられますが。それでも、作業員にしてみれば親しい友人の家にやってきたわけではないのですから、相手の文化に合わせて靴を脱ぐというほどのことまでする必要はなかったのでしょう。どうもオランダ人にとって靴を脱ぐ行為というのはかなりプライベートなことのようなのです。
いまさらまたこの話題を掘り返してしまったこともお詫びします。
tarosite
僕はネット界隈のウェブ日記とSFC的なウェブ日記とは少し違うととらえているが、そこをどう表現するかなかなか悩んでいて、まだ答えが出ていない。そんな中、糸口がつかめそうな文脈が出てきたのでクリップ。
今回の件をうまくまとめてくれているけれど、まだちょっと解らないことが一点。
今回の件が日記対blog、という対立項に限った話なのではないのかなぁ、ともちょっと思っている。今回はどんぴしゃだった。ただ、今回私が責められていることは「いきなり土足でtrackbackしたこと」と、「軽いジョークに真顔でツッコミを書いたこと」と大きく2つあって。時間が出来たらもう少し整理してみよう。
ちょっとトラックバック慎重モードなので、このエントリは前のblogにトラックバックを付けてくださった方々のみにトラックバックします。
なんだかトラックバックのお礼にお返しトラックバック、みたいな間違ったトラバり方っぽいけれど、見逃してくださいー。