なんだかいろいろ細々忙しくてネタがないのでここ2週間で読んだ本で思い出せる物の中から割におもしろかった物の書評を。
VIVA、穴埋め。
人机交互論の著者の著書。(やや早口言葉)
「UCD(User Centerd Design)、UCDってそこら中で言われてるけどどうすりゃいいんだ。ユーザテストくらい、前からやってるよ、ユーザって自分のことだけどさ、」に具体的に答えている本。
世のUCD本って「UCDって必要よね。設計して評価して改善してを繰り返して・・・」と聞き飽きたことばっかり書いてあるけど、この本はmaster/apprentice modelの紹介やユーザインタビューのスクリプト例など、非常に具体的に書いてあって実用的。
明日使えるUCD、という感じ。
いや、正直、UCDが本読んですぐ実践できるとはおもってないけど。
書店で見かけて買った本。
ユーザビリティのコンサルティングって「こういうWebだとユーザはここでとまどうのでこうしましょう」みたいなことを言い続けるのだけれど、それは教科書的に「ここでとまどう(人もいるとと思われる)ので」という意味合いで使われていることがほとんど。
すべての場面でユーザテストやってつまづいたところだけ指摘する、ってわけにも行かないし。
というわけでユーザテストではなくてユーザトラッキング、つまりサーバのログをrichにとって、どれくらいの人がどこでホントにつまづいているのか、迷子になっているのかわかれば便利、と勝手に思い続けて数年。
独学でやってきたのでこの本は見つけて即購入。「Measuring Web Site Usability」という4章のタイトルもソソる。
hackシリーズのわりに導入というか能書きっぽい部分が多めだが、browser overlayなどの話もあってなかなかおもしろかった。雑誌の特集みたいに売り物の解析ソフトの簡単な使い方紹介するだけ、っていうかじではない。
ま、ハヤリもの、ということでこの本も。
あとからAppleが正式サポートしたとはいえPodcastingは草の根的に生み出されてきたので広がりがすごい。
いろいろな事例というか試みを眺められる
Hacksシリーズ、最近は当初の物とだいぶ傾向が変わってきた。
当初はホントにGeekがHackしたネタ、という感じだったけれど、最近はCookBook的になってきた。
そもそもPodcastingなんてネタ的に新しいからまだHackって感じではないのでは・・・と思っていたら案の定、という印象。
「100個前後のTips集」という形式は守られてきていて読みやすいのだけど。
amazonのランキング見てるとこのシリーズは売れていそうなので一般受け良く流れていくのは必然なのかな。
google hackの頃の雰囲気に戻らないかしら。
シロクマ本の著者の新刊。
こちらは明日使えない感じの本
いろいろなアナロジを用いたfindabilityについての考察。
まだ半分くらいしか読んでない・・・。現在鋭意読書中。
バラバシの本読んで「ふーん、なんとなくわかったけど」的な消化不良な後味が残ったので、もうちょっとちゃんと数学的にアプローチした本が読みたかったのでこの本を。
もう少し、ちゃんと分かった気がする。
あたらしものにはとびついてみる、ということで。
cvsから乗り換えるのは面倒だけど、web周りの開発する人には特に便利になっている印象なので重い腰を上げるべし。
あぁ、なんて統一感がないんだ。
目に入った物そのまんま読んでるかんじかなぁ、拾い食い状態。