Youtuber,ニコ生主向けワイヤレスタリーシステム

先日、友達のニコ生配信を冷やかしに。

配信スタッフが少ないので、進行役もタイムキーパーも、(カメラのスイッチング以外の)何もかもを出演者本人がやらないといけない。

3カメ、打ち返しモニターあり、視聴者からのコメントモニターありだと大変だしどうしても目が泳いでしまうのでタリー(どのカメラが現在配信中なのかがわかるようにアクティブなカメラの近くで光るライト)があったら良いのに、と思ったので日曜工作。

タリーがあればとはいえ、ただでさえ太いHDMIで混沌とするケーブル地獄を悪化はさせたくないのでワイヤレスで。

以前作ったATEM switcherの10キーインタフェースのプログラムをタリーを光らせるように改造。


(本来、ライトは出演者に向かって光るけれどビデオでは逆に付けている)

ケースはカメラのシューにはまるように足を付けた。
おそらくこの位置がカメラで自然に目線を拾いやすい。
今回、各タリーは単4電池2本駆動で作ったけれどボタン電池で駆動出来るようならもっとスマートには出来るだろう。

タイムラグは0.5秒以下なので実用には問題ない。
カメラは最大65534台まで(理論値/そんなswitcher持ってないので試したことはない)。
なんてことはないLEDが光るだけだけれど試験運用してみたところ案外便利。
Youtuber、ニコ生など低予算/少スタッフでの配信には役に立つかな。

ビデオスイッチャとビデオカメラ以外のコストは
システム本体 約9000円 (Raspberry PI含む/初期型でも可)
タリー カメラ1台あたり約3000円

Raspberry PI Zeroが手に入ったらそれでやろうと思っていたのだけれど、まだ入手できないので古いRaspberry PIで。
Zeroなら本体コスト1500円くらいかな
ホットな話題に乗れてない。

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3Dプリンタフィラメントの海水・耐海水実験

3Dプリンタ買ったばかりで使い道で夢が広がっている初心者ですこんにちは。

3Dプリンタで出力した造形物はどの範囲なら実用に耐えるのか。
一般的にはこの記事がわかりやすい。
Make: Japan | ABSかPLAか? 正しいフィラメントの選び方

おおざっぱに
ABS 熱に弱い 柔軟性がある
PLA 脆い 

とされているが、水にはどうなんだろう。
というわけで水に浸けてみる。

モデルはなるべく表面積を多く撮るためにメッシュにした平板。縦横20mm。

どちらも同一メーカで約2800円/Kgの、中程度もしくはやや中の下程度のお値段のフィラメント。

これを10日間水に浸す

上方 白いのがPLA、下方赤いのがABS
右側がカルキを抜いた東京の水道水
左側がそれに海水と同じ濃度の3%の塩分を加えた食塩水

ふたをして毎日同じ時間(手作業のため約1時間程度の誤差アリ)に撮影。

Day1

その後、毎日撮影するものの変化が少ないのでばっさり省略

Day5(中間地点)

その後、毎日撮影するものの変化が少ないのでばっさり省略

Day10 (最終日)

10日間で見た目は全く変わらなかった。
も少し朽ちていくものかと思ったのだけれど。

取り出しても10日前と見た目ほとんど変わらない。

ヴァイス(万力)で潰してみる。

まずはPLAから。

左が海水漬、右が淡水漬。
before…

 ↓

 ↓

海水・淡水とも水に浸ける前とほぼ同じ力でつぶれた。

続いてABS

before



幅12mmまで締めたところで海水漬けの方が割れて吹っ飛ぶ。


さらに締めると淡水漬の方も割れる。

(完全に露出とピントを失敗した)結果写真がこちら。

PLAは海水漬・淡水漬ともにほとんど変化なし。強度も変わらず。
ABSは海水漬けがかなり脆くなり、淡水漬けもやや脆くなる。

ABSよりPLAの方が脆い、と言うのが常識だが海水に浸けると事情が異なるようだ。
とはいえこれだけ表面積を稼いだ造形物を10日間浸けてこの結果なので、海で使うモノも、淡水で使うモノも、長期的に浸かっているようなものでなければツールとしての実用性はあると思って良いだろう。

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サードパーティのフィラメントを使うためのホルダーを出力する (3Dプリンタ)

前回、とりあえず造形物を出力するところまで行ったものの、すぐに問題が。

フィラメントのリールの内側の径は規格が統一されていないようだ。
FlashForge Creator Proのホルダは太いので、径が小さいリールには入らない。
これだと買ったフィラメントほとんど使えない(調べて買わないので自業自得!)。
IMG_0970
左のが純正フィラメント
右のが適当に買ったサードパーティフィラメント。
左上がフィラメントホルダーの軸。 右のフィラメントの内径には明らかに入らない。

困っていても解決しないので細軸対応のホルダ部分を作る。

同じことを考えている人はすでに(たくさん)いるようで、モデルデータが公開されていた。
2015 Flashforge Creator Pro Universal Spool Holder by Davedfx – Thingiverse

コメントを読んでいるとこれだと幅広(90mm以上?)のフィラメントリールは保持できないらしく、そこを解決するように6mm軸を長く改変したバージョンも。

Extended Flashforge Creator Pro Universal Spool Holder by tkocou – Thingiverse

とはいえ、元の方が評価が高いのでとりあえず元の方を出力してみる。

ダウンロードしてFlashPrintに取り込んで印刷データ作成。
Screen Shot 2017-01-13 at 0.19.53

そして出力失敗。
IMG_0975

軸の部分を空中に描いている。
サポート材の設定が出来ていない。

プリントデータの出力設定でSupports:のところをAutomatchにすれば勝手にサポート材をくっつけてくれるのかと思ったがそんなに親切ではなかった。flashprint_printsettings

あらためてSupportsメニューからサポート材の設定を。
“Auto Supports”でソフトウエア任せ。
Screen Shot 2017-01-13 at 0.26.32
緑の部分がソフトウエアがつけたサポート材。

気を取り直して出力。
IMG_0963CGみたいだけれど実写(3dプリンタ内、出力直後)。

IMG_0966PLA(210℃/60℃)
high resolutionで7時間25分。
IMG_0961

細かく糸を引いたりしているけれど大方成功。
ニッパでサポート材を切り離して完成。
IMG_0973

入った。
無事にFlashForge Creator Proの背面にもセットアップ完了。
(純正品より少しセットアップしづらいけれども)

これでサードパーティのフィラメントも使えるようになった。

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3D初心者が3Dプリンタを買ってみた

フリーランスとしていろいろなお仕事をさせていただいてきたけれど、映像も開発も3Dの案件はなるべく避けてきた。
四六時中ずっと三角関数と行列を頭と紙(!)の上でいじってをしているのがどうも苦手。
VRMLが出てきた頃に多少触ってみたものの頭が重くてドロップアウト。
単純計算を頭の中でぱぱっとやるのがどうも得意でない。
全く出来ないこともないので、3Dまわりがヘヴィでない案件はさせていただいたこともあるけれど。

VR周りが面白いこともあり、今年は重い腰を上げて3D周りを触ってみようと一念発起。
やはり触れるものがあった方がモチベーションになるだろう、と今更ながら3Dプリンタを購入。

いろいろサーベイして、結局購入したのはこの機種

FlashForge社のCreator Pro
安価な3Dプリンタでは業界標準的なMakerBotのReplicator系列の互換機(派生機?)なので多くのソフトウエアが対応している(だろう)ことととYoutube等で見た感じ同等モデルの中では作れるモデルサイズも大きい方だし成果物もキレイだったこと。
プリンタ内が密室になっているので温度管理もしやすくシロウトにも扱いやすいだろう、と勝手に想像したのもあり。

購入前の調査でスペック的に残念なのは有線/無線LANに対応していないことだが、これは妥協できるレベル。

安価な3Dプリンタの原理は大きく2種類

  • FDM(細長い紐状の素材を溶かして積層していくもの)
  • SLA(液体樹脂を紫外線レーザーを当てて固めて積層していくもの)

があり、SLAのほうがプリンタもランニングコストも高いが出力がキレイ。

原理についてはこちらがコンパクトにわかりやすい
3Dプリンターとは~3Dプリンターの原理や出力方式を解説 | リコー

上記のプリンタはFDMのもので、以下FDMが前提。
なにぶんシロウトのFirstTouchメモなので、変な点をご指摘いただけるとありがたいです。

3Dプリンタは一部を除いて材料となるフィラメントの互換性がある(材質と系の太さを気にすれば良く、それが合っていればだいたい使える)ので、普通のプリンタのようにベンダーロックされずランニングコストは変わらない。

Amazonを眺めていると、フィラメントはよく使われる材質(ABS/PLA)とも1Kgあたり2000円強〜5000円くらいで価格と質の関係性は今後の検討課題。

届いたプリンタは説明書が間違って入っていたこともありYoutube等見ながら組み立てたけれど10分もあれば組み立てられるレベル。工具も同封されているレンチ以外は不要。

その後の初期調整(台座の水平出し)も3分くらい。

一緒に購入したものの中で必須だと思われるものはこれ。

INOUE カーボンはがしヘラ 65mm 17042
井上商会
売り上げランキング: 371

成果物は台座に張り付いているので引きはがすためのヘラ。

フィラメントはABSとPLAが1つずつ同梱されていたけれど練習用にお安めのフィラメントもいくつか購入。

とりあえず同梱されていたフィラメントと落ちていた3Dデータであまり意地悪でない(細かい突起などが少ない)ものをプリントアウト。

IMG_0930

IMG_0940
(PLA,210℃/60℃)
210℃はプリンタヘッドの温度(プリンタ温度と言うらしい)で60℃は台座(ベッドと言うらしい)の温度設定。PLA素材ではこの温度が標準らしい。

積層のディザは見えるものの、まぁまぁのでき
3Dプリンタで造形するには温度設定などある程度慣れが必要だと言われているけれど、何も考えずにやってもぐちゃぐちゃにならなかったのでプリンタが結構賢いようだ。

造形にかかった時間は21分で、1Kgのフィラメントを3000円とすると、コストは約6円。
IMG_0934

とりあえず最低限のセットアップが出来たことがわかったので、今回はここまで。

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ALMIGHTY DOCK C1でMacBookPro(Touchbarモデル)のケーブル整理

USB-C人柱エントリ2つめ。

USB-Cが4つもついてる!
と思ったのもつかの間、いざ使い始めてみると、電源、外部ディスプレイ、有線LAN、USB-A(従来のUSB)すぐに使い切ってしまう。それも電源以外は変換ケーブル地獄でMacのまわりがゴチャゴチャ。
でもDock系はいくつか発表はされているモノのまだほとんど発売されていないし・・・

と思っていたところ渡りに船で小さなDOCKが発売されたので購入。

電源供給可能なUSB-C、USB-A3つ、HDMI(1.4)、有線LAN、SDカード、マイクロSDカードの端子がUSB-C1本にまとめられるお利口さん。

週末に届いたので使ってみる。
電源は純正87Wのアダプタを接続して49W供給、直結だと55Wなので1割程度のロス。
だけれど相当充電を急いでない限り問題なさそう。
有線LAN、USB-Aともに快適。
SDカードとマイクロSDカード、両方同時にマウントできるのもよし。速度もなかなか(数値ではかっておらず体感)。
USBオーディオデバイスも安定して動作。

一つ残念だったのは、HDMIがWQHD(横2560)出力をしてくれなかったこと。
almighty_c1_hdmi
うーん、もう一声。
4K対応と書かれていたので期待したのだけれど、ディスプレイはやはり別ケーブルで接続することになりそうだ。

これで通常作業時のケーブルを2本(ALMIGHTY DOCLとUSB-C – DisplayPortケーブル)に減らすことができた
ALMIGHTY DOCK C1によって用済みとなったケーブルたち。
almighty_dock_c1_2

もう1つ買って鞄に突っ込んでおこう。
AirDropの動作がいまだに不安定(なかなか相手を発見しないことがしばしば起こる)なのでSDカードスロットがないと困ることも多いのだ。
今月中は1000円引きらしいし!

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新MacBookPro(Late2016/TouthBar)にDisplayPortディスプレイをつなぐ

(以下、AdBrockしている場合は、商品リンクが出ません)

新MacBookProを購入し、やっと環境整備がおわって手になじんできた。
1年半ぶりの新機種。
フルBTO同士の移行だと体感で大きいのはSSDの高速化。
作業が少し気持ちよくなった。
すぐに慣れてしまうのだろうけれど。
CPUの高速化が望まれる(Unityのコンパイル早くならないかなあ)がそこはあまり変わっていない。

悩みはやはり外部デバイスの接続。
USB-CはMacBookが先行していたとはいえほしいケーブルやデバイスが全然そろっていないし、高い。
自宅/オフィス/お客先の自席・・・といくつかの場所で同じ環境を作りたいので、安く抑えたいのが正直なところ。

普段の作業はクラムシェル(外部ディスプレイ/外付けキーボード/マウス/Magic Tracpad)で行うのでここが解決しないと使えないのだ。

USB周りは純正のUSB-C – USB3.0アダプタで対処。

もしくはいろいろ入りDigital AV Multiport アダプタ。

問題はディスプレイ。
現行使っている機種はDisplayPortで接続している。
MacのThunderBolt DisplayがUSB-C – Thunderbolt2アダプタで接続できると書いてあったので購入。

しかし認識しない。
DisplayPortはThunderBoltでない(口の形は一緒でもね)、という当たり前の事実を突きつけられ、希望的観測は打ち砕かれる。

上のDigital AV Multiport アダプタでHDMI接続するとFullHDまでしか出力しない。
出力したい先のディスプレイは4Kである、2560なのだ。
スケールが働いてぼやけた画面が眼前に広がる。

さがして、USB-C – DisplayPortのケーブルをAmazonで購入

無事に、ディスプレイの性能分の解像度で出力成功。
助かった。
耐久性が気になるけれどそれは使いながら検証。

Amazonにはもう少し高額なケーブルもあったが、写真で見る限りロゴは違うもののコネクタの形が全く同じなので同じ製品かもしれないと思い、お安い方を購入。
4本買うと7000円近く違うので。

有線LANはこれで接続。

ここまででUSB-Cを4本(電源/USB/ディスプレイ/LAN)、フルスロットルで接続することになるので、USB-Cのハブがほしい。
USB-Cに複数のUSB3.0を接続するハブはたくさんあるが複数のUSB-Cを接続するためのハブがない。
最悪電源供給に対応していなくてもいいので4つくらいUSB-Cをつなげられるハブ(できればUSB3.0もあるとありがたい)がほしい。

唯一これが見つかったが、評価が低くて購入を躊躇。

MacBookの人はどうやって生活してるんだろう。

電源がUSB-Cになったんだったら持ち歩きの以外は純正じゃなくていいだろう、と思ったがまともな電源がない。
唯一Ankerのがあったが、60Wまでなのでとても足りず(純正は87W)。
やむを得ず純正品をまとめ買い。
1個1万円近くするんだよなぁ(その上ケーブルは別売り!) 。。。

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亡くさないbluetooth イヤホンを探さなければ。

前評判どおり、iPhone7からはイヤホンジャックがなくなるという。

特に外出先では、イヤホンはできる限り有線がよい。
ノートPCにスマホにwatchにタブレットにKindleにあれにこれに・・・ととにかく生活に必要なあれこれがバッテリーで動いており、バッテリ残量を気にSルのストレスが大きい。
イヤホンまでもがその仲間入りをしてストレスに加勢してくれるのか。

そうはいっていてもしょうがないのでワイヤレスのみちを探る。
Lightningの変換ケーブルは根元に力がかかってすぐ壊れそうだし。
壊れるのがケーブルの方ならまだ良いけれど本体のコネクタ部分が壊れたら泣きそうだ。

日頃、外での音楽はスティックタイプのウオークマンを使っている
nw-m500_b
NW-M505

音楽は長時間聴くのでスマホのバッテリを消費したくないのと、iPhoneより断然音がよいので。
1万円台の安いモデルだけれど、小さくてノイズキャンセラもまま働いてくれる。
本体をTシャツの首や袖に噛ませておけば一人での釣りのとき、厳しい場面も退屈しない。

そして、こいつはbluetoothのクライアントにもなってくれる。
iPhoneとペアリングすればbluetoothイヤホンとして使える便利な機種。
本体のストレージが16Gなのもカバーできる(iPhoneのバッテリー温存には反するけれど)。
一般のBTイヤホンより本体の体積がある分、バッテリーの持ちもよい。

iPhone純正のイヤホンがすぐに落として亡くしそう(私、耳が奇形なのだ・・・)だがこれならフィット感も存在感もあって安心感ある。

ただ、この系統の機種はディスコン(継続機種発売されず)。
そんなに需要がなかったのだろうか。
今使っているのはだいぶ使用感あるが、古い在庫を探すしか新しく購入する手立てがない。
NW500シリーズ、復活してくれないだろうか。

・そこそこ音がよくて
・大きすぎず小さすぎず
・亡くしづらい

BTイヤホンはどこだ。

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360度映像(VR)アプリ「かどぱん」、リリースしました

春頃から課外活動でこそこそ作っていたVRアプリがリリースされました。

街かどで、しょくぱん少女に出会いたい。 <2.8次元VRアプリ>
「かどぱん」 2.8次元VRアプリ

「アニメにありがちな美少女との青春ドキドキハイライトシーンを擬似体験できる学園ものVRショートドラマ」

ということで、秋葉原のメイドカフェ「ぴなふぉあ」のメイドさんのみなツさんと曲がり角でぶつかれるアプリです。

kadopan_icon

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=ws.totoro.android.kadopan

iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/id1146196718?mt=8

ヘッドホン(イヤホン)の利用は強めに推奨。
あとはハコスコなどがあればよりよいですが素手でも楽しめます。

今回、映像には私はノータッチでアプリ開発を担当。
開発はUnityで。
iOS版のコンパイル時にARC問題で悩む、という今時でないハマりポイントはありましたがそれ以外はだいたいクロスOS開発ができました。

技術的にもう少しいじってみて(2眼対応とかGearVR対応とか)、その後コンテンツ追加版(こちらは有料の予定)を出そうと思っています。
実はコンテンツはもう出来ているので開発いそがねば。

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みるボックス(MilBox)その後

みるボックス(MilBox)をさわってみるの続き。

残念感に苛まれていたところ、開発者の方が見に来て下さるという連絡を受ける。
そして今日。モノをみてフィルムにテスタを当てて調べて頂くと、幾つかの歯で反応が悪いとのこと。

IMG_0361

組み立てて頂いてある新しいモノと交換して頂くと、反応良好。
どうやら不良だったらしい。
フィルムの裏の接着力はたぶんあまり変わらない(改良の予定があるとのこと)が、スクロールの追随性がだいぶ良くなった。
円周の外側をすこし箱に押しつけ気味にしてスクロールすると良いようだ。
タップも良く効く。

これならあれこれ使えそうだ。
ゴーグルの下から指をつっこまなくてよいアプリ作れる。

マニュアルにも書かれているが、効きをよくするコツ。

見るときは、ゴーグルの表側のスリットから筐体を指で触る。
IMG_0366

これがアースになる。
機種によってはこれを意識せずとも問題なく動くが、たとえばiPhoneなんかはこれをやらないと厳しいようだ。

SDKもこれから機能(API)が増えていくようだし。いろいろ試してみる価値はありそう。
Unity版は近日中に(今日明日にも?)アップデート予定とのこと。

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みるボックス(MilBox)をさわってみる

ハコスコで何がイマイチってゴーグルの中に下から指をつっこんでタップする操作感。

そしてハコスコDXでは指をつっこむ穴すらない.

dx_01

頭に固定しているからシェイクを使えるわけもなく。
と言うところでいろいろ考えていたところに渡りに船で発売されたのがMilbox.

Milbox | VR Platform for Creators

IMG_0293

右側にシンプルな端子が出ているハコスコ派生ゴーグル。
これでスクロール、スワイプ、タップができるようになる(らしい)。

早速Amazonで購入。
2700円。段ボールハコスコの中ではダントツでお高い。

Milboxたる端子はフィルムに印刷されたシンプルな回路。
IMG_0294
この回路の左上がゴーグルの中でスマホの画面に接触して指の静電気を伝える。

有料のパックマンゲームと、無料のいくつかのサンプルアプリが公開されている。

無料のを入れて試してみるも全然反応しない。
スワイプするとかろうじて途中タップと認識されるくらい。
段ボールにフィルムを貼って曲げろ、と書いてあるがフィルムに全然粘着力がなくて箱に貼れない。曲げるとすぐに浮いてしまう。
不良品かも知れないと思って製造元に問い合わせるも「そういうもんだよ」というツレない答え。

えー、まじですか。

Unity用のSDKが配布されているので気を取り直して触ってみる。

Milbox Touch | みるボックスタッチ

「MilboxTouch SDK for Unity およびデモ」と書かれているのだがデモが見当たらない。「Get Started」がチュートリアルになっていなくてよくわからないのでSDKのソースを見ながら動かしてみた。

ごく簡単なテストプログラム(for Unity5)。
これを触っていると、画面に対して
横方向に長いスワイプ → スクロール
横方向に短いスワイプ → スワイプ
タップ → タップ
と認識されているようだ(フィルム見たまんまだけれど)。

SDKはちゃんと出来てる。
でもやっぱりみるボックスと組み合わせると動かない。
動作対応機種筆頭のiPhone6で試しているのに!

フィルムだけ引っ張り出して試してみる。
Webページをスクロールする、というシンプルなところでいろいろ実験。

かなり頑張ってみるも、スワイプは全く安定せず時々まぐれで出来る以外は動かない。
まぐれというのはスワイプのしかたと言うよりは美味く端子が画面に触れたとき、と言う印象。
押しつければよいというものでもなく。
やはり使い物にならず。
これはハードウエアの完成度の低さか根源的な問題か。
完成度敵にはKickstarterのマイナープロダクトかそれより低いくらい。

Milboxでやりたいことたくさんあるんだけどなぁ。
2700円も投資したのでなんとか動かしたい。
精度を高めたフリーアップデート強く望む。

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