おにぎり食べたい

ひさしぶりの「今日ののはてブより」。
「生活保護」 北九州市「おにぎり食べたい」餓死事件についての情報サイト – よたよたあひる’S 「はてな」日記
この件は、ニュースサイトで読んでびっくりしてとても切なくなった。
日本で本当にこんな死に方をしてしまう人がいるなんて。
でも、その後、北九州に行ったときに出た話ではニュアンスが違った。
「最後におにぎり食べたい」と言って亡くなった52歳のおじさんは、亡くなる前の週までしょっちゅうパチンコ屋さんで見かけられていたとか。
市役所に勤めている方やらあっちやらそっちやらからの話でどうも信憑性高い。
地元では有名な話で、生活保護大国北九州の語りぐさになっているらしい。
そして件の事件以降生活保護の審査がゆるゆるになったとか。
そんなことはマスコミ(や上のblogが元にしているデータ)にはまず書かれないけれど。
平野啓一郎も当然その話はいっているだろうに、涼しい顔をして
『クローズアップ現代』再放送 – 平野啓一郎公式ブログ
こういう文章を書けてしまうのはさすが作家だ、とおもった。
元となった番組を見ていないのだけれど、平野blogに載っている要約(たぶんEPGのリード文)は

今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は死の数日前から何も食べず、孤独死していたとみられる。しかし、男性は、困窮する自分の生活について、誰にも相談していなかった。いま、こうした命に危険を及ぼしかねない状況に陥っても、助けを求めない30代が増えている。彼らは「家族に迷惑をかけられない」「自分で仕事を見つけ、何とかする」と誰にも相談できずにいる。家族、友人、地域との繋がりを断ち切り、社会から孤立する30代。番組では、厳しい雇用情勢で先行きが見えないなか、静かに広がる「助けて」と言えない30代の実像に迫る。

で、番組については クローズアップ現代”助けて”と言えない30代 – 内面化する自己責任回路|すくらむ にまとめられている。
自分に当てはめて”30代が「助けて」と言わ(え)ないのは傍若無人な上の世代を見ているから”という思いが、この、奇しくも同じ場所で起きた2つの餓死でしっかり形づけられた。
命に代えても、ああはなりたくないと思うのだ。

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うつ

加藤和彦さん首つり自殺…うつ病が悪化(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
「鬱だ氏のう」なんて言葉はそこら中にあふれているけれど。
加藤和彦を殺してしまうとは。「うつ」というのが怖い病気だというのに改めて気づいた。
そんな、黒船拝聴中。

B000GALG9S 黒船
サディスティック・ミカ・バンド
EMIミュージック・ジャパン 2006-08-23

by G-Tools

こんなゴシップネタに反応してもしょうがないと思うけれど、あまりに衝撃的だった。

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experience

kishin Design | Macとデザインと美しいモノのブログ | エレベータの「閉」は不用

業務用等のちょっと特殊なエレベータ以外は、閉ボタンを押さなくても自動的に閉まるようになっている。閉ボタンを押さずに閉まるまで待つと、その時間は5〜6秒。車イス用のボタンで開いた場合でも、10秒程度。
この数秒を競って生きている人間など、果たしてどの程度いるだろう。

書かれているとおり、きっとその数秒で生活が、人生が変わる人はそうはいないと思う。
でも、その数秒のロスに不快を覚える人は少なくない割合いる。
機械のテンポに人間が合わせることはないわけで。
そこで「閉」ボタンで機械に意志を伝えることで機械が意のままに動いてくれる満足感。
こういう、日常のほんの小さな幸福・満足の積み重ねで日々はできてる。
きっと、Webページの表示にかかる時間に0.5秒よけいにかかるで仕事や人生が変わる人はとても少ないと思う。
100ページ見たって50秒。
でも、その0.5秒でユーザには精神的負荷がかかり、ページの読み込みをあきらめて別のページへ飛んでいってしまう。ビジネスサイトにとっては生命線。だからその0.5秒のためにHTMLのく見方から画像の切り方からJavascriptの効率化にコストをかける。
windowsXPがでてもう7年ほど。「experience」はまだデザインに興味がある人にもあんまり浸透してないんだな、とおもった。
当時、XPというネーミングは変に意味を歪曲させてしまうのではと心配したが、杞憂だったかな。
個人的には、赤信号の度にそこのけそこのけであたりの車を散らして2,3台分前に出る救急車こそ、時間的な意味で、実際はほとんど意味ないのではないかと思う。もちろんノーコストなら良いけれど、あのソコノケソコノケされた後の体制復旧は結構大変。それで車同士ぶつけちゃってるのを見たこともあるし。都内の込んでる道路だけかもしれないけれど。
まぁ、全然違う話だけれども。

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1億3千万円の皮肉

ノーベル賞とかあまり興味ないのだけれど。
CNN.co.jp:ノーベル平和賞、バラク・オバマ大統領に
アメリカの大統領に平和賞、というのは皮肉としてはど真ん中過ぎてイマイチ。
皮肉は、ちょっとずれているからこそおもしろいのに。
一昨年のアメリカ大統領になら(れ)なかった男(アル・ゴア)、という人選はおもしろかったのに。

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disneize

薄っぺらい比文論を語るつもりはないのだけれど、あまりに面白かったので。
アメリカで公開されたポニョの主題歌が笑える。

ポニョはさかなの子ではなくて宇宙人になってしまったようだ。
アメリカンというよりは10年くらい前にインドやタイなどの東南アジアで必死にアメリカのロックを真似していた頃の音楽のようだ。
ラップとかいらないし。
“tiny little fish” と言われると泳いでいる魚と言うよりお皿の上に並べられたコハダか小アジを想像してしまう。
比較動画

日本の、調子っぱずれのボーカルがポニョの幼児性と重ねられていたのにそれを全部けしてしまっている。
こんなに空間系のエフェクトでメタメタにしちゃうなんて。
これだったら鏡音リンでもよかったのでは。
トトロの主題歌もアメリカに輸出したあとだいぶ編曲されて男性VocalのFusionになっていた。

こっちはFusionとして聞けばそう悪くないのだけれど。
でもこのイントロはなんだろう・・・
いかにもディズニーっぽい。
声優はどうなんだろう。
英語版はちゃんとしてるのかな。
映画って曲まで翻訳しないといけないのかなぁ・・・。
ディズニーの映画も日本に来ると日本のアーティストが曲を付けてるけれどあれもヒドイよなぁ。
映画の雰囲気ぶちこわして「自分の曲」演奏してる。

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子の心親知らず

「ガンプラを母親に捨てられた」と自宅放火 実は早とちり、結局全焼 – ITmedia News
悲しい事件。
昨日の自身で本に埋まって死んだ人より寂しい。
生き残ってしまったのが良かったのか悪かったのか。
人の趣味に口(と手)を出すとろくなことにならないね。
 

「いい年をしてプラモデルの収集を続けていることを以前からとがめていた母親が、

いい年して っていうのは結構勝手な理屈だなぁ、といつも思う。
いくつでどんなもの集めてどんなもの聴いてどんなもの食べようがいいじゃんか。
※おかげさまでPepsi NEXのご当地スヌーピーはコンプリート致しました。
気がついたらここ数日はもうペットボトルに付いてないようなので間に合って良かったです。

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末期

Xjapanはこんな商売しかできなくなってしまったのか・・・
X JAPAN:YOSHIKIがオンラインゲームのキャラに ドラム使った必殺技も(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞)
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もはやコミックバンドを抜け出せないだろうな。
何で戦争にウエディングドレス着ていくんだ。
ダリアの頃まで好きだったのに。

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>> R25?

メインのケータイをiPhoneにしてからほとんどアクセスしていなかったのだけれど・・・
「R25式モバイル」終了 月間1億3000万PVも「広告主はモバイルよりPC」 – ITmedia News

 リクルートは、20代から30代前半の男性(M1層)をメインターゲットとした携帯電話向けサイト「R25式モバイル」を7月30日に終了する。「モバイルよりPCサイトに出稿を希望する広告主が多いため、PCサイトに資源を集中した方が効果が高い」(同社広報部)と判断したという。

リクルートらしくやり過ぎなくらい情報と広告を投げかけてくるサイトで独自色が強かったのでiPhone以前はよくチェックしていたのに。便利に、というより移動中の気分転換、くらいの感じで。
PCサイトに資源集中するというのが時代と逆行していて面白い。
つまり、R25式モバイル、R25.jpの客層は実はケータイで積極的に情報を集めようとする若年層でなくPCメインのもっとelderだった、ということだろうか。
R25.jpはこの手のサイトにしては文字が大きめだし比較的読みやすく作られているのでその層には価値が高そう。
一方、R25式モバイルはあちこちへ誘導させようとしすぎていてサイトとしては中途半端である印象は否めない。
これは確実にユーザが迷子になるし情報不足のフラストレーション貯まるな、と。
この辺はリクルートのケータイカルチャを信用し切れていない体質がみごとに表れているのだが、この辺が広告主に嫌われたというのもあるだろう。
それは結局R25.jpも(モバイルほどではないが)同じなのでリニューアルしないとマズイだろうな、と。

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京のかばん店

オトナの喧嘩に子供が出る
京のかばん店「一澤帆布」相続訴訟、三男側の勝訴確定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

1、2審判決によると、2001年に死去した先代会長には2通の遺言書があり、先に作成された遺言書には三男夫妻に株の大半を遺贈すると書かれていたが、2通目の遺言書には、「長男と四男だけに株を相続させる」と記され、裁判では2通目の遺言書が本物かどうかが争われていた。

bmも(旧)一澤帆布好きで今でもメインのバッグの一つは一澤帆布の地質調査バッグ。
分家する前に本店で買った。
こういう醜い争いを続けるのが外からどう見られているのか考えているのかしら。
完全に客不在のビジネスになってしまってる。
「ブランドを買っている」わけではない物の、やっぱり商品の中にブランドは含まれるわけで。
愛着だってそこからも生まれてる。
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「カンバンを汚す」というのが自分の店舗にかかっているカンバンだけでなくて今まで出荷してお客に買ってもらった商品についているタグ全てを汚して価値(満足)を損なっていることに気付いていてやってるのかなぁ。
どうでも良いと言えば、どうでも良いのだけれども。

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