薯蕷 香合鶴

お正月向けのお菓子。
「香合」はお香をしまうためのうつわ。
お香を焚く炉ではなく、その前に入れておくためのもの。
茶道具の1つ。

茶道では、香炉も季節によって変えます。
茶道具 香合

茶道具を模したお茶菓子もいくつもあります。

岬屋
東京都渋谷区富ヶ谷2丁目17番7号
03-3467-8468
定休日 日曜、月曜、祭日(節句、彼岸を除く)

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薯蕷 根引の松

お正月向けのお菓子。
正月には門松をかざりますが、
関西(特に京都)では、玄関のまわりに根っこのついたままの松を水引を賭けて飾るそうです。

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(http://www.beauty-co.jp/prcolumn/article/PR1312001/01/ より引用)

これを「根引きの松」といいます
元々はその年の最初の子(ね)の日に、松を根っこごと引き抜いてくる習慣からきているもの。

岬屋
東京都渋谷区富ヶ谷2丁目17番7号
03-3467-8468
定休日 日曜、月曜、祭日(節句、彼岸を除く)

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薯蕷 笑くぼ

お正月向けのお菓子。
朱い点1つで「えくぼ」を表現している究極のミニマリズム。

薯蕷(じょうよ)とは、大和芋・山芋のこと。
皮のつなぎに薯蕷を使った饅頭を「薯蕷饅頭」といいます。

岬屋
東京都渋谷区富ヶ谷2丁目17番7号
03-3467-8468
定休日 日曜、月曜、祭日(節句、彼岸を除く)

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お正月のお菓子

和菓子のお勉強を兼ねてかいていた「季節をいただく岬屋の上菓子」が急遽引き上げとなったと連絡が(つまり事業主さんが引き上げられるということでbmは外れます)。
連絡が来たときに丁度来月分の撮影をしていたところなので、撮影した分だけでも許可をもらってこちらで継続を。

お正月スペシャル。
京都では1月1日から和菓子を買ってお茶と一緒に頂く習慣があるのだとか。
お正月とお節句が一番忙しい時期だそう。

岬屋さんは元旦は営業されないものの、大晦日限定でお正月用の上のようなにぎやかなお菓子を販売されるとのこと。
松、竹、梅、鶴、亀、笑、と縁起の良いものが並びます。
購入されたい方はあらかじめ予約をして大晦日にお店に。

個々のお菓子については、順次記事にしていきます。

岬屋
東京都渋谷区富ヶ谷2丁目17番7号
03-3467-8468
定休日 日曜、月曜、祭日(節句、彼岸を除く)

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