360度映像(VR)アプリ「かどぱん」、リリースしました

春頃から課外活動でこそこそ作っていたVRアプリがリリースされました。

街かどで、しょくぱん少女に出会いたい。 <2.8次元VRアプリ>
「かどぱん」 2.8次元VRアプリ

「アニメにありがちな美少女との青春ドキドキハイライトシーンを擬似体験できる学園ものVRショートドラマ」

ということで、秋葉原のメイドカフェ「ぴなふぉあ」のメイドさんのみなツさんと曲がり角でぶつかれるアプリです。

kadopan_icon

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=ws.totoro.android.kadopan

iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/id1146196718?mt=8

ヘッドホン(イヤホン)の利用は強めに推奨。
あとはハコスコなどがあればよりよいですが素手でも楽しめます。

今回、映像には私はノータッチでアプリ開発を担当。
開発はUnityで。
iOS版のコンパイル時にARC問題で悩む、という今時でないハマりポイントはありましたがそれ以外はだいたいクロスOS開発ができました。

技術的にもう少しいじってみて(2眼対応とかGearVR対応とか)、その後コンテンツ追加版(こちらは有料の予定)を出そうと思っています。
実はコンテンツはもう出来ているので開発いそがねば。

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ble + Wifi

WiFiを自動でONにしてバッテリーを節約するXperiaテク – 週刊アスキー

位置情報で、というのはなるほどと思う。

GoPro HERO4のようにbluetooth(ble)でアクセスポイント探して見つかったらWifiをONにする、というオープンなプロトコル(?)、普及しないかなー。

それだとアクセスポイントの登録も不要だし消費電力もだいぶ下げられるのでとっても便利。

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EPUB STANDのページを作りました

昨年頭に作った電子マガジン出版プラットフォーム「EPUB STAND」の紹介ページを作りました
EPUB STANDは、電子書籍/電子マガジンの配布の問題を解決します。

EPUB STAND | bmblog

一言で言うと、「電子マガジンはなかなか継続して読んでもらうのが難しいので、新しい号がでたら登録ユーザにPush Notificationで通知してダウンロードからリーダーアプリで開くまでをワンクリックで行いましょう」というスマートフォンアプリです。

スマートフォンアプリであればバージョンアップの時にAppStoreにPush Notificationの赤い丸がついて知らせてくれるけれど、雑誌の次の号がでた、という情報は伝わってきません。
メルマガでの通知はユーザのメールボックスに埋もれてしまいなかなか開封につながらなくてロスが大きいという問題があります。
iOSには電子書籍更新管理のNews Standという機能がありますが、AppStore/iBookStoreを通さないで配布する電子書籍でも同じように使いたい、というのが趣旨です。


Android app on Google Play

夏からインプレスR&D社のフリー電子マガジンOnDeckに採用頂き、少しずつチューニングしてきました。
先週から山と渓谷社の週刊ヤマケイとインプレス社のWeeklyGANREFにも採用頂いて少しずつ拡がっていってます

OnDeck | インターネット時代のナレッジクリエーターを支援するデジタルマガジン「OnDeck」(オンデッキ)

週刊ヤマケイ

Weekly GANREF

うちの雑誌もEPUB STANDに乗りたい、という方を募集します。
企業でなくても個人でも使えます。

自社カタログや社内資料の配付に使いたいなどカスタマイズもできます。

shin@articulate.jp
までご連絡頂ければ。

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KindleのAppStoreは日本からアプリを買えない

Kindle fireで遊んでみる。
電子書籍リーダとして遊んでみたあと、アプリをインストールしてみようと思い、Amazon AppStoreへ。
とりあえず無料のものを、と思ってタップしてみたところ、
“The Amazon Appstore is not yet available in your region.”
と言われて終了。
kindle fire  Amazon AppStore
USのamazonにアカウント持ってるし、ちゃんとクレジットカードも登録してある(だからこそFire買えたんだし!)んだけどなぁ。
この”region”が何を指しているのか、何を元に算出しているのか、今のところ不明
・IPアドレス
・Amazonに登録した住所
・他
さてさて、困ったぞ、と。

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taking screenshot on NW-Z1050

毎度リクエストあるのでスクリーンーショットの取り方。
Mac編。windows編は予定無し。
結論から言うと、普通のandroid端末と一緒。
本体だけでは(たぶん)とれず、PCにつないでDDMSから。
以下、手順
本体の設定
「設定」->「アプリケーション」->「開発」で「USBデバッグ」にチェック。
NW-Z1050 USB debug setting
Macの設定
android SDKのダウンロード
Android SDK | Android Developers
からMacOSX(intel)の最新版をダウンロード。(今ならandroid-sdk_r15-macosx.zip)
ダウンロード後、zipを解凍して、出来たフォルダ(android-sdk-macosx)を /Developer にコピー(コピー先はどこでも良いけど。)
いろいろインストール
ターミナルからandroidを起動
$ /Developer/android-sdk-macosx/tools/android
android SDK
(初回起動時は少し画面違う)
Toolsフォルダの下の
Android SDK Tools
ANdroid SDK Platform-tools
の2つにチェックして install ボタンクリック。
インストール完了まで暫く待つ。
USBのManufacture IDを記述
~/.android/adb_usb.ini ファイルの末尾に製造者ID (0x054c) だけの1行を追加
# ANDROID 3RD PARTY USB VENDOR ID LIST -- DO NOT EDIT.
# USE 'android update adb' TO GENERATE.
# 1 USB VENDOR ID PER LINE.
0x054c

adbの再度起動
ターミナルから
$ adb kill-server
$ adb start-server

本体を接続
本体をUSBでMacに接続する。
ddmsの起動
ターミナルから
$ /Developer/android-sdk-macosx/tools/ddms
DDMS of NW-Z1050
左上のリストに接続されている端末が表示されているはず、はず。
表示されていなければ、ADBの再起動をやりなおし。
DDMSのメニューバーから「Device」→「Screen Capture」で撮れるようになった。
DDMS of NW-Z1050
おまけ – PATHの追加
~/.bash_profileに以下を追加
export PATH=$PATH:/usr/local/bin:/Developer/android-sdk-macosx/tools:/Developer/android-sdk-macosx/platform-tool

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NW-Z1050 as a walkman

昨日買ったandroid walkmanで遊んでみる。
ガジェットとしての評価は
【新製品レビュー】Androidウォークマン登場。ソニー「NW-Z1050」 -AV Watch
が参考になる。
見た目の印象は「やっぱり大きい」。
メインで使っているiPhoneの液晶が3.5インチでコレが4.3インチであることによる。
職業病でついカメラ(iPad)をあおってしまったので良くない写真だけど大きさ比較。
大きさ比較 Kindle FireとNW-Z1050とiPhone.
手前がNW-Z1050、その脇がiPhone4、奥がKindle Fire。
1回り半、iPhoneより大きい。
iPhoneが掌で包み込むように持つのに対して、これは掌で抱えるように持つ、という印象。
ガジェットとしての印象は「カメラがない!」ということ。
GPSや電子コンパスはついているのにカメラがない。
おかげで多くのアプリがインストールできない。
200万画素で良いからつけて欲しかった。
まずは本来の使い方であるウオークマンとして。
これには
・マニュアル
・クイックユーザーガイド1
・クイックユーザーガイド2
の3つ(と保証書とか広告)が附属するのだが、メインのマニュアルには音楽を聴く方法が書いてない。
クイックユーザーガイド2にのみ書かれている。
なんじゃそりゃ。walkmanとしてのアイデンティティ忘れてる。
USBで接続して、附属するwindowsのアプリで曲を転送するのが正規の方法だが、USBマウントしてMusicフォルダにファイルを投げ入れても再生できる。
bmは後者の方法で挑戦。Macユーザだし。
CDから自分でリッピングしたmp3(320k)を投げ込んだ。
これにはandroid純正の音楽プレーヤとsony生の音楽プレーヤがインストールされている。
android 純正プレーヤ
android music player
android music player
sony製プレーヤ
android walkman music player
NW-Z1050 music player
純正のプレーヤだとUTF-8で打ち込んだID3タグを読んでくれるけれど、sony製プレーヤは読んでくれない。文字化けすらしてないので、そもそも読む気がないのだと思われる。
sonyはそんなに標準技術が嫌いか−。
使っているID3エディタ( Musorg for Mac )がジャケット画像の編集に対応してないので、ジャケットが出るかは未実験。
音質は、ビックリするくらい良い。
外ではいつもはMonsterCableのTurbin proを使っているが、それでもいつもiPhone/iPodで聞いているのと全く音が違う。低音の解像度がぐんと高くなった。
この抜け感、忘れてた!というかんじ。
このイヤホンで圧縮音源でこれだからちゃんとしたイヤホン無圧縮音源ではなおさらだろう。(未試行)
もう携帯プレーヤとしてはiPodはお払い箱だ。
毎月の支払い無しでandroidで遊ぶ端末程度に考えて一番小さい16Gを買ったのが悔やまれる。
見た目はsony製の方がcoolだが、ID3を読む分、自炊mp3メインなbmには純正プレーヤの方が使いやすいかな。

(さらに…)

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android walkman NW-Z1050を買った

趣味と仕事でandroidの開発もしています。
android SDKのエミュレータはものすごく遅くて使い物にならないし、なっても結局実機テストは必要、、とやっていると携帯の契約ばっかり増えていって大変なことになってる、、と困っていたところ、androidを搭載したwalkmanが発売。
NW-Zシリーズ
NW-Z1000シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN “ウォークマン” | ソニー
NW-Z1000
Appleで言うiPod touchのように、OS(Android)の基本機能はちゃんと動くが3G回線のみ持たないandroid端末。
amazonに1ヶ月以上前から予約してあったのに今朝になっても出荷済みにならないのでヨドバシにて購入。
販売価格-ポイント分でほぼアマゾンと同額。
触りながらtwitterにいろいろ書いたが、まとめる意味で次のエントリから少しずつ書いていきます

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