iBookStoreでGustav Klimtの画集「KLIMT 100+」をリリースしました

Klimt好きなので、iBookStoreでKlimtの画集をリリースしました。
有名どころの絵を中心に100枚ちょっとあつめて1冊に。

klimt100_cover.225x225-75KLIMT 100+

iPadで見ると結構キレイです。
klimt_girl_640

タップすると概要が表示されるおまけ付き。
klimt_kiss_640

個人向けパブリッシングプラットフォームのないiBookStoreで何とか気軽に簡単に出版できるようにならないかという実験です。

あえて有料で出す、と言うのも実験。
iBookStoreでは無料書籍のみ販売できるアカウントはすぐに取得できるのですが、有料のコンテンツを販売するにはEINと呼ばれる米国の米国納税者番号を取得したうえでアカウント申請必要があります。
そのうえ無料書籍のみ販売(配布)できるアカウントとして作ったAppleIDを有料販売可アップデートできず、別にアカウントを取得しないといけないという面倒な仕様。
会社でEINを取得し、有料販売アカウント取得。

Klimtなので裸婦画も多く、そのうちいくつかを含めてみたのですが年齢制限無しで審査通過しました。
漫画だったらおそらくばっさり切られていたであろうけれどもこのあたりは杓子定規ではないようです。

タップでタイトルなどがいようが出るインタラクションもあえて書籍中でも説明文でも書かなかったけれど、そこも突っこまれず。
あまりに気付かれないようだったら説明分に追記するつもりです。

この本に絵を足してアップデートしていくとか他の書籍の制作などいろいろ遊んでみようと思っています。
実験してみたいアイデアがあったら連絡を頂ければ。

※この実験はわたし個人のものであり、所属する組織を代表するものではありません。

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おためし

アプリ課金形式の一極化–「無料ダウンロード+追加課金」モデルを考察 – CNET Japan

 一方、ダウンロード時に課金決済をおこなう、いわゆる「有料アプリ」は、無料ダウンロード+追加課金型アプリと比較すると、そのダウンロード数に大きな隔たりがあり、売上で比べても圧倒的な差が存在している。スマートフォンでいきなり「有料」というフローにすることが、今のユーザーにとっていかに大きなハードルになっているかを裏付けている。

KindleやiBookstoreではほとんどの有料書籍で「サンプルの試し読み」ができる。
これが気軽にできてしまうので週に数冊はサンプルをダウンロードしてしまう。
そして気軽に読み始めてしまうと、お試しの範囲を読み終えると高い確率で購入してしまう。
今おおざっぱに計算するとサンプルをダウンロードしてから購入する割合(コンバージョン)が84%。
おしなべて2000円前後のデータ(書籍)が次々に売れていく。
書店でパラパラと超斜め読みして買うより外すことが少ないので納得感も高い。
恐るべし、試し読み。

そしてそれが生活の一部になってくると、スマートフォンのアプリのお試しできないのがやはり気になってくる。それを払拭すべく動画を上げていたりというアプリ提供者の努力も見えるが、それでも「さわればわかる」プレゼンテーションが多い。
そして、かって触ってみてから「外したな」と思うこともかなり多い。
あまりゲームをしない私は購入する電子書籍とアプリを比べると単価はアプリの方がだいぶ安いのに。

といってアプリがどれでも無料ダウンロード&ちょっと触ったら課金、というのも面倒で嫌しなぁ。
上も記事のようなことは数字の上でも分かっているのだけれど。
お客さんのアプリなども含めて、どこで使い分けたら良いのかの判断が難しい。

とりあえず、ずっと放置しているLoopVideoをフリー+課金で機能制限解除モデルにしてみるか。

ちなみに、最近買って良かったと思ったアプリはtengami.
Tengami App
カテゴリ: ゲーム
価格: ¥500

ゲームとして面白いのかは分からないけれど、美しさと世界観が素晴らしい。

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マヌケヅラ

先週発売された柴咲コウさんの電子書籍 Lyrical*WorldをアスキーのMacPeopleが1ページ掲載下さいました。

Macpeople 掲載

本日発売のMacPeople 2013年7月号です。

B00CSXD6JY Mac People (マックピープル) 2013年 07月号 [雑誌]
アスキー・メディアワークス 2013-05-29

by G-Tools

先日取材を頂きまして、コンパクトにまとめていただいております。

右下の方にbmのマヌケヅラ近影(って先週ですが)を掲載いただいております。
右側のでっかいのは同級生です。今はカタギです。
もし駅のゴミ箱などでくしゃくしゃになっているのを見かけたら、「あー」と”心の中で”唱えつつ、奥に押し込んでやって頂けると本人も浮かばれます。
そういえばMac系のメディアに掲載いただくのはWebObjectの頃以来なので13,4年ぶりかな。すっかり老けてしまいました。

あ。
MacPoepleはiOSアプリでも読めます。
NewsStand対応でバックナンバーがとっちらかりません。?

MacPeople App
カテゴリ: ブック
価格: 無料

しかし、7月号は未配信のようです。

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ドジったーズ SEASON 01 ibooks

私はウゴウゴルーガ世代なのです。
不完全復刻DVD-BOXもお家にあります。bmの自室の入り口ではテレビくんが両手上げてます。

それはともかく10年以上前からお世話になっている秋元きつねさんに、先日電書系の飲み会で久しぶりにお会いしました。
きつねさんは売れっ子CGクリエイターの傍ら、にゃほ助(フェレット)のお世話の傍ら、個人で電子書籍を作り続けていらっしゃるのでした。私はFacebookからその様子を覗いていていたのですが。

きつねさんは以前から作品をネットに公開することを積極的にやられてきました。
たとえばYoutube。
Kitune Akimoto – YouTube


とかときどき疲れると見に行きます。

パブーでは初期から「ライバルは駄菓子」と1話1冊30円でフルカラーCGコミック(書き下ろし!)を公開されていたり(今は100円かな)iBooksAuthorでコンテンツを作られていたり、と。

秋元きつねさんの公開中の本 | ブクログのパブー

飲み会できつねさんががとうとうiBookStoreデビューをされた、と伺ったので買ってみた。

ドジったーズ SEASON 01

?\1,200
iPhone、iPad、iPod touch で利用可能です。
カテゴリ: ファンタジー
公開:2013年5月14日
発行者: Kudan Corp.
販売元: Kudan corp.
長さ: 248ページ
言語: 日本語
バージョン: 1.0
iTunesで見る


上のパブーで1話100円のものが12話まとめられて1200円、という明朗会計っぷり。

実はパブーで全話買ったのだけれど、改めて通して読み直しました。
dojitters_1
安心するくらいいつものきつね節(?)。
でも1コマ先は予想できず。
読むと「あれ、音が入ってなかったんだったけ?」と。
当然のようにきつねさんの声が脳内で補完して再生される。(ただしファン限定)

お話を聞いているとAppleの壁などに阻まれてなかなか思い通りにいかなものの、世に出てきていないものも含めてすごく沢山のトライアルをされている。
きつねさんの様なキャラクタの立っていて(彼の絵は初見で誰でもすぐに彼の作品、と解る)コンテンツのストックがいくらでもある、そして泉のように次から次へと湧きだしている方にとっては電子自費出版は最強のプラットフォームですね。

CG作品以外にもいろいろ考えていらして私が次に狙っているところと近い企画のお話を伺えたこともあり、これからも正座してきつねさんの挑戦を見学させていただきます。
(ここ数年、長時間の正座がきつくなってきました。もしかして、年齢の問題・・・・?)


最後の動画は自分が見たいから貼りました。

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epubcheckのラクな動かし方 for MacOSX

epubcheckのラクな動かし方 for Windows 7 : 見て歩く者 by 鷹野凌
epubcheckのラクな動かし方 for …


こちらの記事を読んで、Mac版を書いてみます。(といってもほとんど反則技だけれど。)

手元のリーダーで動いても、仕様からずれていると他のリーダーでエラーしてしまう可能性がある。
たまたま動いても安心してはいけないのだ。??

パッケージングしたEPUBが仕様通りに作れているかを確認するためにIDPFが公開しているのがEPUB Valiator.

EPUB Validator (beta)


ここにEPUBファイル(コンテナ)をアップロードすると、該当箇所と共にERRORやWARNINGを出してくれる。
この指示に従って直していくと、綺麗な(Validな)EPUBファイルを作ることができる。
さらには、テストの前にValidatorかけておくとテスト/デバッグの手間を大分減らしてくれる。?

ただし、上のエントリに書かれているとおりこのサービスでチェックできるのは10MBまでのEPUBファイル。
それ以下の容量のファイルでも普段使いにはこのサービスは遅いし手間がかかる。

というわけで、上のサービスの中のプログラムが配布されている。

epubcheck

?Javaのプログラムで、チェッカーをローカルで動かすことができる。
これをWindowsで動かせるように設定しているのが上の記事。

Mac OSXの場合はどうするかというと、OSXにはjavaが入っているので(Javaの知識があれば)同様の手順で動く。
が、ちょっと面倒。

App StoreにGUIが付いた物が売っている。

ePub Checker App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥170

?

チェッカー自体の中身はまるまる一緒。
epubファイルをドラッグ&ドロップで投げ込むとERRORやWARNINGを表示してくれる。

EPub Checker

有料(170円)アプリだけれど、設定している手間を考えたら悪くない投資。?

EPUB ValidatorにしろepubcheckにしろePub Checkerにしろ、アルゴリズムは全部同じ。
なかなか優秀で細かいところを見逃さずに指摘してくれる。
とはいえ細かいバグはちょこちょこあっていらないWARNINGを出しまくったりするので、信じ切ってあまり神経質に修正しなくて良いです。
ほどほど、で。?

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柴咲コウさんの電子書籍 Lyrical*Worldをつくりました

今回は許可を頂けたので告知。
柴咲コウさんのアーティストブックを電子で作成しました。

Ko Shibasaki lyrical*World

女優でもある彼女の、アーティスト(歌手)としての面に焦点を当て、掘り下げつつも歌手としての10年を振り返る内容になっています。
写真集あり、ロングインタビューあり、書き下ろしの詩あり、ディスコグラフィ有り、ツアー連動有り、と。
Apple曰くの「ヒーロープロダクト」日本第1冊目。

昨年末(だったかな)声をかけて頂いてから約半年。
やっと表に出てきました。
ディレクタ、ライタ、カメラマン、ビデオディレクタ、アートディレクタ、マーケティングなどに素晴らしいメンバが集まる中、久松は全ページの実装とインタラクティブ部分のディレクションなどを担当させて頂きました。
AppleのiBookStoreで22日に発売予定。
iPhone / iPad / iPadmini / iPod touchなどで動きます。

Lyrical world poem01

今まで頂いていた諸々の案件では電子書籍(EPUB) を作る度にリーダーの互換性のなさに辟易として泣く泣く最大公約数的なチープな物に落とし込まざるを得なかったのですが、今回はiBooksだけに絞って作ったのでいろいろなことが出来ました。 (IE5.5の時代からモダンブラウザの現代にジャンプしたよう)
映像、音声、インタラクティブ、モーションタイポ、隠しコンテンツなどなど。
いわゆるのEPUBがペーパーバック・文庫本なら これは絵本・図鑑・レゾネ・パンフレット。

いろいろなことが出来る反面、執筆/開発メンバーや柴咲さんの間でのイメージが発散してしまう恐れがありました。
紙をメインでやられている方とWeb側からの我々とで元となる「電子書籍」のイメージも大きく違うこともあります。
とにかくクイックにアイデアを試作して見てもらってイメージ共有しつつフィードバックを頂いてそれをまた共有しつつ、といつものWeb以上に速いサイクルで試作とコミュニケーションを回していきました。Webが0.5なら今回は0.2でまわす、と言う感じかな。

ちょっと技術的なことを言うと、固定レイアウト(Fixed Layout)でiPhone/iPad両対応です。
iBooksAuthorを使わずにEPUB3全てのページ、スクラッチから書いていきました。
その過程でプレビューやチューニングや省力化のためのツールも作りながら。

lyrical_world_gravure01

月刊カドカワの編集長である中條さんに声をかけて頂いてから、彼女を見せるため、リッチ(死語?)なコンテンツを届けるために電子書籍やWebやいろいろ考えました。表現・技術だけでなくマネタイズやあれやこれや。

で、やっぱり電子書籍(iBooks)だろう、と思いました。
Webに比べて技術的に制約はあるものの、リニアにコンテンツをつなげていける、その没入感が私の(あくまで個人の)答えでした。
Webだとどうしてもコンテンツが分断され、それをユーザの気まぐれ(あえて、「意志」ではなく「気まぐれ」)でつなぎ合わせていくあり方に飽きたり困ったりしていたので、ボリュームのあるコンテンツを1本線でパッケージングできる書籍というフォーマットにまじめに向かってみよう、と。
柴咲さんの魅力を存分に引き出す、角川さんの編集力を支える書籍はどんなものだろう、など考えました。

ナタリーさまより
ナタリー – 柴咲コウ、電子書籍の限界に挑んだ新感覚ビジュアルブック

「電子書籍の限界に挑んだ」と書いて頂いていますが、ここだけの話、限界はまだ先にあると思っています。そこを探っていくのが、これからの楽しみの1つです。

プレオーダも始まっているのでよかったら下からお求め下さいませ。
発売後には一部のコンテンツを収録したサンプル版もここで配布されます。
Ko Shibasaki Lyrical*World - 柴咲コウ

2600円は電子書籍にとっては現在のところまだ高いかなと思うのですが、開発版を見ていただいたほとんどの方に「むしろ安い」のでは、と言ってもらえたので損はさせないとおもいます。

ところで、この本を作りながらリッチ(死語?)なEPUB3を作るための日本語の情報が少ないと思ったので、先日からチュートリアルのblogをはじめました。
iBooksにターゲットを絞って固定レイアウト(Fixed Layout)をつくるチュートリアルを書きます。(まだ準備編でチュートリアルまで行ってませんが・・・)
技術的に新しいことはそれほどはないですが、制作の勘所などを書けたらいいなと思っています。
10〜20エントリくらいでまとめる予定。

iBooks向けのリッチな電子書籍ファイルをつくるチュートリアル


こちらもあわせてよろしくお願いします。

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iOS/Macアプリの紹介にはAppStoreHelperを使っています

iOSのアプリのことをWebで書くときは公式のAppStoreのLink Makerを使う、、といいたいところだけれど、使い方がわからない。

iTunes Link Maker
itunes link maker

AppStore対応している「はず」なのに、どこの国でもなぜかMedia TypeでMusicしか選べない。
なぜだ・・・

と悩んでいてもしょうがないので別のツールを探し、結局AppStoreHelperに落ち着いた。

ひとりぶろぐ ? 【30倍速い】iPhone/Macブロガー専用htmlジェネレータAppStoreHelperテスト版


AppHtml等も使ってみたけれどうまく動かないことも多かったので。

Ruby script(正規版)とMacネイティブGUI付き(人柱版) がある。
どちらでも良いので?アプリ名の検索 ?検索結果からお目当て選択 ?HTMLコードコピーで完了。
あとはWebに貼り付けるだけ。

AppStoreHelper-3

ecto3とMarsEditの連携プラグインもあり。

フォーマット(Webでの見た目)が4つ選べる(それぞれカスタマイズ可能)が、GUI版ではプレビューできないので、以下にデフォルトのサンプルを。

Format1

CCA Player App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥450

Format2

CCA Player App (¥450)

Format3

CCA Player (¥450)

Format4

CCA Player (Version 1.0.0) App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥450
デベロッパ名: Shinichi HISAMATSU
リリース日: 2013/04/12
対応デバイス:
現Ver.の平均評価: (無し / 0件の評価)
通算の平均評価: (無し / 0件の評価)
Game Center: 非対応

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iOSアプリ CCA Player をリリースしました

1月に、北九州市立美術館での展示のスタッフをしました。

「In Situ/その場で」企画展開催のご案内 – 北九州市
以前から手伝っているCCA北九州の設立からの中間集大成的な展示。
ジョーン・ジョナスの新作などとても面白い展示がありました。

この中で今までのアーティストの訪問制作を紹介する展示”Don’t Look Back”のためにアプリを作りました。
プロジェクタで220枚ほどの写真のスライドショーで投影し、そのいくつかについては部屋の反対側に投影されたもう片方のプロジェクタでビデオも再生します。

ccaplayer_dontlookback
こんな感じ。

それぞればっちり時間を合わせたDVDを作ってもよいのですが毎日8時間以上再生するといろいろずれてきたりするので、iPad2つで連携して投影するようなアプリをつくりました。

マルチディスプレイのサイネージなどにも便利そうなので、アイコンなどを間に合わせに作ってAppStoreで公開しました。(実はマニュアルページを作るのが面倒だったのでしばらくほうっておいたのですが、ランサーズでライターさんに依頼してページを作りました。)

CCA Player App

カテゴリ: 写真/ビデオ

価格: ¥450

サポートサイト
CCA Player | bmblog

ビデオ、画像などの素材とCSVのプレイリストを入れるとそのまま再生してくれる、というシンプルな物です。外部ディスプレイへの出力にも対応。
iPhone / iPod touch / iPad 対応のハイブリッドアプリです。

単独でも使えますし、wifiで接続して複数のiOSデバイスを連携することも可能です。
bonjour対応なので、wifiに接続する以外のネットワークの面倒な設定は不要です。

850円($9.99)のアプリですが、本日から1週間、4/20まで450円($4.99)でセール中です。米ドルだと半額だけれど、日本円だと半額にならず。

この機会に、是非お一つお持ち帰り下さい。。
使用感のフィードバックも是非ください。
自分でもイベントの案件などに使っていこうかと思っています。

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InstaCRTたのしい

Egadgetで知ったこのiPhoneアプリが楽しい

本物のブラウン管を通す写真フィルタ iOSアプリ InstaCRT (動画) – Engadget Japanese


コンピュータの計算によるエフェクトでなくて実際にCRTに映してデジカメで撮影して画像を返してくれるアプリ(サービス)。

App Store – InstaCRT

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これが
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こうなる。
何度か同じ写真を投げてもノイズなど結構できあがりが違うので、本当に撮影していそうだ。

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超会議で見かけたワークショップ。ちなみに右下の頭はまどかのコスプレしてた大きい人。

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食べ物はシズル感をばっちり排除。

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テレビに映って当たり前のモノは違和感が無く、あまり面白くない。

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おとぼけ顔もおもしろい。

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思い出の写真も。

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お気に入りのかえる。(すわろふすきー)

現在アクセス過多のため、3回投げて2回成功、位の成功率。
アプリもお安いし機材もレトロなので、故障などしたときに修理などしてサービスが再開してもらえるのか、が個人的な不安。

?

おまけ

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被写体の残念さは保たれる。

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ShoeBox by 1000memories

1000memories のiOSアプリがリニューアルしたので遊んでみた。
1000memories はだいぶ前にWebを試しに触ってみた程度。

過去をデジタイズする「靴箱写真整理」アプリケーションの1000Memories、iOS版の大幅リニューアルと同時にAndroid版の提供も開始
ライベートな範囲で共有して、その中から限定したものをFacebookなど、適切なソーシャルサービスで共有しようという考え方は、より広い範囲で活用できるものだ。1000Memoriesはより広い範囲の「 …

上記事で紹介されているように、「靴箱」(靴を入れる棚ではなくて、靴を買った時に入ってくる箱)のメタファでアプリができていて、昔の写真をiPhoneのカメラで撮影して、Crop(切り出し)、明度調整、色調整をしてて取り込んでいく。取り込まれた写真は靴箱に入れて整理する。
保存した写真はサーバにアップされるのでWebからも閲覧可。
1000memories?

shoebox by 1000memories

アプリ全体としての印象としては、キレイだがUIがやや不案内である、ということ。

画面のトーンはほぼWebと統一されていて最近っぽい。洒落ていてキレイ。?
写真の自動Cropもまま賢いし、写真のスキャニングはストレスが少なく進みそう。
小さなiPhone三脚があればなお良し。?

ただ、このアプリがどういう機能を持っていてどう操作するのかが画面からはわかりづらい。?
特に、下のタブ上に現在位置が表示されない(現在アクティブなタブが視覚的に表現されない)のが大きくマイナス。?
このアプリ自体は長い間対流するものでもなく、 慣れてしまえば問題なく使えそうではあるが。

よくわからなかったのが、靴箱(ShoeBox)というメタファの必要性。

写真の管理単位としての「靴箱」(shoebox)を導入して以来、さらに人気を集めているのだとのことだ。写真のアップロード数は500%に増加し、リニューアル以降300,000枚の写真がアップロードされている

とのことだが、なぜ色のない「フォルダ」でなくて「靴箱」が必要で、人をそこまで引きつけたのだろう。(集客の増加はメタファのおかげだけではないだろうけれども。)画面上ではそれはタイトルの付いた白い四角であって、靴箱らしい表現はほとんど出てこない。iOSアプリでもWebでも、”My shoebox”のナビゲーションのアイコンとして小さな絵が使われている程度。 ShoeBoxというのはアプリのタイトルと機能の名前としてしか出てこない。UI上では、フォルダ分けの方法のガイドを暗に示すものでも、さらに大きなまとまり(本棚とか?)に導くものでもなかった。
さらに言えば、1つの写真を複数のShoeBoxに入れることができてしまうので、メタファとしては破綻してしまっているようにも思う。?

?アメリカで靴箱に写真を入れて保存するというのは知っていたけれども、これがそこまで強力な引きをもっているのはなぜだろう。
?きっと、「写真を靴箱に整理する」と言えば彼らのなかでおきまりの整理方法があるのだろう。
家族のメンバーごととか、時期ごととか、大きさごととか。?
どうやって分類すればいいかがわかれば、大量のものを「とりあえず整理する」ストレスを少しでも軽減できる。(メールのフォルダ分けって難しいしめんどくさいでしょ。)?

そういう文化的な感覚がわかっていないと、アプリの作りにちょっと疑問を覚えてしまうのだ。

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