ハコビジョン

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久しぶりに目から鱗なおもちゃ。

去年の11月にどこかで見かけて予約注文してから2ヶ月半。
ハコビジョンが手元に到着。

いわゆるの「とってつけたようにお菓子が入っている食玩」。
今回、とってつけられたのはソーダ味のガム1つ。
相変わらずのコンビニの棚を取るためだけの不毛なパッケージング、やめれば良いのにと思うのだけれど。

スマホを使って楽しむ、驚愕の映像エンターテインメント食玩 ハコビジョン|バンダイキャンディトイ公式サイト

スマホでプロジェクションマッピングをするおもちゃ。
アイデアに感動して、実際に見てみるとその何倍も感度します。
ハコに書かれた「驚愕映像体験」のコピーは伊達じゃない
驚愕映像体験

第1弾が2種類あって、1種類はミチテラスの東京駅でのプロジェクションマッピングの再現。
もう1種類が国立博物館の洛中洛外図屏風の再現。

ハコの中にはやや平べったい模型(例えば東京駅)とハーフミラー。

模型だけ取り出すと、こんな感じ。
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なんの変哲もない、美味しくなさそうなチョコレート板のよう。
photo
こんな感じでセットして、
ハコビジョンが楽しいすぎる

ハコ庭的なチマチマ感がたまらない。

映像が流れると、たちどころに模型が浮かび上がってくる。
どちらもフル尺ではないが、10分くらいあって楽しめる。
(本当は、東京駅のあのブラスのアニメーションがないのがとっても残念なのだ)
途中、映像とハーフミラーで充分でもう立体の模型はいらないんじゃないかという想いが湧いて、模型抜いて遊ぶとやっぱり迫力が足りない。プロジェクションマッピングはマッピングあってこそ、と思い直す。
私の調整が足りないのかRetina iPhoneでもややボケて見えるので、あわよくば高解像度がされると尚よし。

ハーフミラーで立体映像、は私も大学で研究して1つプロダクトを作ったことがあるので開発の苦労は想像がつく。いろいろな明るさで見られる様に透過率を調整したり丁度よい飛び出し具合になるようにミラーの角度を調整したり映像をいじったり。しゃべる三葉虫、楽しかった。

今日これのハコを空けるまで、当然、スマホ向けにハコビジョンアプリがストアで公開されているものとばかり思い込んでいた。
でも、実際には映像はYoutube。本当にYoutube。フルスクリーン再生するだけ。
ディスプレイサイズ別にいくつかのパターンの画角の映像が用意されている。
QRコードのURLでおそらく機種判別してそれぞれの映像に振り分けている。
たとえば、これ
映像だけでも、おそらく本来の7割くらいは楽しめている。
あと3割のために買うだろうか、といったら買うだろうなぁ。
ガラケーユーザだったらこれのためにスマホに買えてもよいレベル。

たしかに、アプリ作るよりもずっと合理的。
映像だけ作れば良いし、スマホの新機種がでてパターンが増えても対応が楽。
もうハコ自体でお金をもらっているのでアプリで課金する必要も無い。
Youtubeでたまたまこれを見た人が興味を持ってくれるおまけ付き。
ユーザが独自のコンテンツをアップロードしてエコシステムが広がる可能性もある。
ひさしぶりにYoutubeの新しい使い方・可能性を見た。

何度も見ていると、油断した隙に良いところでiPhoneが邪魔をしてくれる
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充電たっぷりで楽しみましょう。

Twitter等眺めていると、1つ500円のこれが「高い」という評価が散見される。
そういう人は、きっとこれをハードウエア「ハコ」としてしか見ていないんだろう。
映像(コンテンツ)を含めた全体の体験としてこの値段は決して高くないと思う。
私が多少Nerdの気があることを加味しても、こんなに楽しめる500円はそうはないだろう。

手に取れるもの以外は全部空気に見えているのだろう、そういう人に向けて「コンテンツが売れない」と言ってもやっぱり厳しいだろうなぁ、と。

amazonのリンク・・・、なんだかプレミアム価格になってるな。

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第2弾はガンダム。4月発売。こちらはいまのところ通常金額。

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