LINE Mangaのカルチャーショック

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先日、電書系の飲み会のプレゼンで教えてもらったLINEマンガのことを軽くまとめ。
(何せ飲み会のことなので、だいたい忘れています。本当に印象深かった点のみ。)

LINEの派生アプリ、LINEマンガはあまり話題に出てこないけれど長いことiOS AppStoreのブックカテゴリー1位に君臨している。

AppStore Book Category

アプリを起動すると、おすすめのところは見た目良くある感じの電子書籍ストア。
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ランキングタブの無料コンテンツはちょっと様子が違う。
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著者名が日本人のペンネームや日本人のユニットっぽくない。
おそらく韓国の作品ではないか、と。(NHN自体が韓国企業だし。)
韓国では、ストアがお金を払って、無料コンテンツのための漫画を書いてもらうことがよくあるらしい。
おそらくアプリへの集客のため。

で、この漫画の書き方が面白い。

キャプチャ動画上げました

縦スクロール。
ページの概念は無い。
コマ割りもケータイの縦の長さに合わせて書いているわけでもなさそう。
そもそもLINEマンガ自体がマルチプラットフォームだし。

ページごととかガラケーのコミックでコマごととか、いろんな苦労を見てきたけれど、これは新しい。
ページめくり不要。それにまつわる議論(そもそもページめくりの要不要とか)も不要
慣性スクロールの気持ちよさの中で自分のペースでマンガを読み進めていける。
快適。
コロンブスエッグ。

スクロール以外の点では、コマの絵の中の文字(旗の中の文字とか)やオノマトペなども含めて完全にローカライズ(日本語化)されている。
レイヤー持った状態で納品してもらって、全部翻訳しているのだろう。
多少文字組みで気になるところがあるが読めない範囲ではなく、言葉も自然。
おそらくネイティブチェック済み。

ビデオに映っていないが、登場人物が持っているコインも日本の物。
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力抜けつつ、力はいってるなーと思った今日この頃。

スクロールが最後まで行くと次の話へナビされます。
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