NW-Z1050 as a walkman

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昨日買ったandroid walkmanで遊んでみる。
ガジェットとしての評価は
【新製品レビュー】Androidウォークマン登場。ソニー「NW-Z1050」 -AV Watch
が参考になる。
見た目の印象は「やっぱり大きい」。
メインで使っているiPhoneの液晶が3.5インチでコレが4.3インチであることによる。
職業病でついカメラ(iPad)をあおってしまったので良くない写真だけど大きさ比較。
大きさ比較 Kindle FireとNW-Z1050とiPhone.
手前がNW-Z1050、その脇がiPhone4、奥がKindle Fire。
1回り半、iPhoneより大きい。
iPhoneが掌で包み込むように持つのに対して、これは掌で抱えるように持つ、という印象。
ガジェットとしての印象は「カメラがない!」ということ。
GPSや電子コンパスはついているのにカメラがない。
おかげで多くのアプリがインストールできない。
200万画素で良いからつけて欲しかった。
まずは本来の使い方であるウオークマンとして。
これには
・マニュアル
・クイックユーザーガイド1
・クイックユーザーガイド2
の3つ(と保証書とか広告)が附属するのだが、メインのマニュアルには音楽を聴く方法が書いてない。
クイックユーザーガイド2にのみ書かれている。
なんじゃそりゃ。walkmanとしてのアイデンティティ忘れてる。
USBで接続して、附属するwindowsのアプリで曲を転送するのが正規の方法だが、USBマウントしてMusicフォルダにファイルを投げ入れても再生できる。
bmは後者の方法で挑戦。Macユーザだし。
CDから自分でリッピングしたmp3(320k)を投げ込んだ。
これにはandroid純正の音楽プレーヤとsony生の音楽プレーヤがインストールされている。
android 純正プレーヤ
android music player
android music player
sony製プレーヤ
android walkman music player
NW-Z1050 music player
純正のプレーヤだとUTF-8で打ち込んだID3タグを読んでくれるけれど、sony製プレーヤは読んでくれない。文字化けすらしてないので、そもそも読む気がないのだと思われる。
sonyはそんなに標準技術が嫌いか−。
使っているID3エディタ( Musorg for Mac )がジャケット画像の編集に対応してないので、ジャケットが出るかは未実験。
音質は、ビックリするくらい良い。
外ではいつもはMonsterCableのTurbin proを使っているが、それでもいつもiPhone/iPodで聞いているのと全く音が違う。低音の解像度がぐんと高くなった。
この抜け感、忘れてた!というかんじ。
このイヤホンで圧縮音源でこれだからちゃんとしたイヤホン無圧縮音源ではなおさらだろう。(未試行)
もう携帯プレーヤとしてはiPodはお払い箱だ。
毎月の支払い無しでandroidで遊ぶ端末程度に考えて一番小さい16Gを買ったのが悔やまれる。
見た目はsony製の方がcoolだが、ID3を読む分、自炊mp3メインなbmには純正プレーヤの方が使いやすいかな。


追記
どちらのプレーヤもジャケットは表示されるようだ。
純正プレーヤ
android music player
sony製プレーヤ
NW-Z1050 music player

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