Review+ を使ってみた

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Review+のサービスをreviewerとして使ってみた。
レビュープラス レビュー専門ブログネットワーク
出版社とレビューアーの橋渡し、という素直なビジネスモデルのサービス。
最初のプロダクトは
ニューズウィーク日本版 2009/07/15発売号
nwj2009_0722-thumb-200xauto.jpg
始まったばかりのサービス、かつ材料が雑誌、と言うこともあっまずはてモノ自体よりもサービスの使い勝手に目がいってしまう。
レビューにエントリーして承認が降りるとFujisanのクーポンコードが提示される。
その後はFujisanで雑誌を購入し、購入時にクーポンコードを入れると無料オンラインで読めるようになる。
これがFujisanユーザ以外にはけっこわかりづらい。
主にFujisanの問題だが。
FujisanはRSSで雑誌の発売をチェックするために使っているだけなので今回はちょっと戸惑った。
メールアドレスでひもづけることが出来るんだから、Fujisanサイト上でReview+ユーザへの配慮が必要。

オンラインのリーダーは、まぁこんなもんか、という感じ。(これもFujisanのシステムの一部)。
目次から各ページにちゃんとリンクが張ってあったりサポートもされているが、やはりやや使いづらい。
ある程度解像度のあるディスプレイであれば読みづらくはない。15インチXGAのノートではつらい。
こういう雑誌は鈍角メディアだとおもうので、ディスプレイにかじりついて見るものじゃないな。
隙間時間で読みたい。
コストがかかってもやはり紙で、最低でも印刷可能なPDFで配って欲しい。
そのあたりはサービスがこなれてサービスとしての価値、レビューの価値が上がってくれば改善されてくるかな。
レビューの書き方もヤヤコシイ。
トップページにJavascriptをはったりエントリーページに画像ファイルを貼ったりと面倒。
このあたりもう少し整理されてくることを望む。
肝心の雑誌はMJ特集。
私の世代にとっては既に「奇行オジサン」(本文中の言葉で言うならば「不思議ちゃん」)のイメージが強い。
とはいえちょっと上の世代にとってはやはり未だにアイドル。
一昨日VJしたセッションイベントでも自然とMJ追悼コーナーができてくる。
私たちにとっても、彼がカッコイイことは明らかだ。
CDを買っても(普通に売ってるんは全部持っていると思う)、PVをみても素晴らしいと思う。
ただ、「MJの本」を特に買って読もうとは思わないし、神格化された彼のファン向けの本を読んでもおそらくついてはいけないだろう。
NewsWeekのような雑誌でジャーナリズムとしてこういう特集をしてくれるくらいがなんだかんだ漏れ聞こえてきていたウワサを「おさらい」するには良い。(それでもそうとうバイアスはかかっているのだろうけれど。)
強い存在として書かれる部分と弱い存在として書かれる部分とで続けて読んでも違和感なく、世界中の人の心を1つにしていくのとそれに反して自己が崩壊していく様がとても良くわかる。
Youtube片手に特集を通して読んでみると彼が作ってきた「フォーマット」が以下に強いかを再認識する。本文中には言及されていないモノの、これがモトネタだったのか、という作品が頭の中にどんどん浮かぶ。
あいかわらずこの雑誌は広告記事の作り方がうまい。
ニューヨークの記事から国内ニュースへ、そして国内プロダクト(赤ん坊向けのポカリスエット)の広告へと繋がって英語教材の広告へ、と自然に読める。

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