Wired 01は”新しい Wired”だった

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よくある、雑誌のタイトルで世代を名付けるメソッドを用いるなら、bmはWired世代か。
Twitterにあふれているように”休刊前は毎号欠かさず買ってました”というほど熱心ではなかったけど日本版は大体読んで英語版もたまに読んで、サイゾーにwiredの陰を求めて肩すかしを食らい、iPad版の創刊号に拍子抜けした、1ファン。

B004UEPGYW WIRED (ワイアード) VOL.1 (GQ JAPAN2011年7月号増刊)
コンデナスト・ジャパン 2011-06-10

by G-Tools

GQの増刊号として、復刊第1号が本日発売。
ざっと読んでみたが、以前の日本語版Wiredを蘇らせたのでもなく、米国のWiredを持ってきたのでもなく、それらとは別の”新しいWired”だった。
特集もデザインもが以前ほど強烈ではないが、Webに慣らされて長い文章を読めなくなっている現代人(の標準サンプルでるbm)を没入させる力のある内容。
ペイパルマフィア・ポストFecebook時代・Ultrasurf/Freegate・DTC遺伝子テスト・オーランチオキトリウム・・・興味を引く単語が並ぶ。
通して読んだ感想は、正直なところ、休刊前のWiredほどエキサイティングではなかった。
bmが若くなくなったからなのか時代が追いついてきて似た(クーリエ・ジャポンとかね)雑誌がすでに日本でも読めるようになっているからなのか。
何が原因なんだろう
日本人のコラムがそれぞれ短いなぁ、というのが具体的な不満。
連載の導入であるとはいえ、森さんのは内容に入る前に終わってしまっている印象だし渋谷慶一郎のもそうだ。
せめて倍は必要ほしい。
SFCの学生は今でも「未来からの留学生」と言われ小っ恥ずかしいおもいをしているのだろうか。

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