アングラ梁山泊「エビ大王」@歌舞伎町

今回は、新宿梁山泊という劇団へ行ってきたよん。
アングラ~な空気が楽しみで楽しみで。すっかり楽しませてもらっちゃたわ。
作品は韓国翻訳劇の「エビ大王」(洪元基作)。
エビってのは、海老ではなくて、日本でえん魔様みたいな子供が怖がる存在。
そのエビ大王の死までを追った、悲劇~なんだけど。
ストーリーはごちゃごちゃしてて説明するのが面倒なので、HP見てください。

演出は金守珍さんがしているんだけど、この人はもちろん役者もしているの。
今回も、エビ大王の末っ子を拾ったオジイ役をやってたんだけど、
役的にはそんなに出てこないものの、ものすごい存在感だったよ。
右足が少し悪くて、すごい貧しい家の、すごい良いオジイなんだけどね、
顔の表情も豊かで、動きもすっごいオジイなの。

後は、どの役者もすごく体が鍛えられていて、
殺陣やらバクテンやら、ポンポン身のこなしをしてしまうんだから。
さらに、女性の役者は美しい人が多い。
そして、役者が生演奏を余裕でこなしているのも驚くよ。
小劇団(有名になったけどさ)なのに、ちょっとした事務所の人間よかずっと魅力的だった。

しかし、問題がひとつ・・・
一人、自分にそっくりな女性がいるのを発見!
気になる。
話す度に、心配までしてしまう。
ってか、自分見てるみたいで、ちょっと気持ち悪い。
だから、人事のように見ていることができなくなって、ソワソワ・・・
さらに、出演者が出てくると、自分に似たその役者さん探しが自然と始まってしまう。
この役者を前半で見つけたyayaは、後半、彼女ばかり見てました。

でもさ、もし逆の立場で気づいてしまったら、もっと最悪だろうね。
演じる度に、「自分が自分の舞台を見にきてる」感覚に襲われて、
調子狂うだろうに・・・。
もちろん、演じている間、観客を見ることなんてないから平気だろうけどさ。

そんなこんなで、彼女に気を取られつつも舞台は続き、
気づいたら3時間経ってるんだよね。
ってか、いつ終わるんだろう・・・か?
面白いし、見入っているんだけど、こんなに長い芝居は久々だった。
19時開演で、終わって劇場を出た時には22時半くらいでした。
その間、役者はめっちゃ声張り上げて、アクロバットな動きを続けていたよ。
劇団で鍛えた人間のエネルギーは底知れないな。
すごいわ・・・

エビ大王は18日まで新宿コマ劇場の向かいのビルでやってるから、
見てみると面白いかもね。
プロレスのリング(おそらく)を舞台にした面白い舞台美術だし。
へぇ~。なるほどね。って思うかも。
それから、韓国文化万歳だよ。すごい雰囲気出てたもん。

さて、次は蜷川さん演出、清水邦夫先生作の「タンゴ冬の終わりに」を見ようと思ってる。
それから永井愛さん作、演出の樋口一葉の一生を描いた「書く女」も楽しみ。寺島しのぶさ~ん。
後は、、、「ロープ」も見たいな。寺山修司の「かもめ・・」も。
きりがない。

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»positive さんのコメント

今のってる女優、寺島しのぶの「書く女」、すごい気になってます。
モダンスイマーズの芝居のチラシで見てから・・・ 是非行きたいですね・・・ 

»sa さんのコメント

結構芝居観てるなー。この間yayaそっくりな役者が舞台にいたよ。ちとびっくりしたが…。

»yaya さんのコメント

>positiveさん
「書く女」チケ予約しちゃいました・・・
モダンスイマーズの西條義将さんが出演したベジャールのザ・カブキ、好きです。
私のバレエの先生が主演してたんですよ~

>sa
観てるよ~週一回は必ず!!
そうでもしないと、ダメ人間になりそうで。
「芝居好きです」って観てない奴に言われたくないじゃない?

»Anonymous さんのコメント

Hi! Ebanij vrot! jftoc5e1ms b7j1lcbvmt!

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