本と映画と生活をする

風邪を引いた人が多いから、今日は稽古休み。
私に関していえば、至って健康だが・・・

舞台の為に髪型を変えたら、すっかり今までの服が着れない。
なんだかボヘミア~ンな格好をしていれば、それなりだけど、
ますます、オカシイ子度合いが高くなってしまった。
4月になったら、切るもの、いいんだもん。

<本>
村上春樹「神の子供はみな踊る」
シェイクスピア「マクベス」を読んだ。
「神の・・・」は短編が6話入っているけれど、
「かえるくん東京を救う」と「蜂蜜パイ」が面白かった。
最近、暗い本ばかり読んでいたから、「蜂蜜パイ」は、
なんだか光が見えて、ちょっと嬉しい気持ちになったな。
だって、最近は太宰治ばかり。「人間失格」とか読んでいたから・・・・
ストーリーは、くまきちくんとかんきちくんっていうクマのお話を、
沙羅ちゃん(子供)に聞かせるっていうものが中心。
(こんな簡単にしちゃっていいのかな。なんかヒドイなぁ)
即興で作るクマの話を子供にしながら、主人公が自分の生き方や行動を考えていくの。
共感できる同じ体験とか一つもないけれど、なんだかすごく暖かくなった。

<映画>
「メリーに首ったけ」
「ティファイニーで朝食を」
「トンマッコルへようこそ」を観た。
メリーは、どうしょもない位、アホでよかったよ。
真剣に見ちゃダメだけど、考えすぎちゃった時には、いいね。
キャメロンかわいいし。なぜか、次の日に腹筋したくなるよ・・・

ティファニー!好きだなぁ。何度観ても、たまらんねぇ。
ティファニーの前で朝食をガツガツ食べるシーンと、
10セントショップでお面を盗んでかぶって逃げるシーンは最高。
「今日は、一度もしたことがない事だけをしましょうよ!」って言って、
一度もやったことのないことばかりを、デートでするの。
これは、楽しいよね♪私もこういうの大好きだし。
それに、最後は泣けてちゃうし・・・

トンマッコルは、だいぶ前に本で読んだんだけど、
これは、映画の方が断然良かった。
戦争ファンタジー映画っていうのかな。(今つくった)
朝鮮戦争のお話だけど、なんだかフワフワしてて綺麗で。
必ずしも、重い題材を、重く表現しなくても伝わるんだって思った。
私は、トウモロコシの納屋に手榴弾が投げ込まれて、
ポップコーンの雪が降るところと、
爆弾で花火が打ちあがったように見えるシーンが綺麗だなと思った。
でもね、最終的に持つ感想は「くそったれ!!!」って感じかな。
なんか、映像が綺麗なだけに、苦しくなっちゃって。
後に独りじっくりと考えてしまった。
一度でも「死にたい」って思ったことのある自分をなぜか責めた。

今週も本と映画に囲まれて、芝居もやって、仕事も山積みで・・・
いろんなことを、見つめ直してるの。
流れは遅くって、半歩ずつくらいだけど、
地に足つけてんだ。
明日から少しだけだけど、弟を連れて、母が韓国へ帰るんだって。
韓国かぁ~
雪降ってるらしい。
行きたかったな。

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