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北の国からと映画とか

拝啓
最近何も書かない間に桜もすっかり散ってしまったけど、
4月になって鎌倉は観光客がどっと増えた。
今年こそ、インフラレッドフィルムで桜を面白く撮ろうと走りまわったわけで、
以前よりも、かなり毎日桜の木と対話してきた。
そして、まぁ普通なんだけど写真を何枚か撮ることになったわけで、
その出来栄えはそのうちアップしようかと。

・・・ってこんな口調になっているのは、実は「北の国から」のせい。
毎年、冬になると「北の国から」を1から順番に観ては泣いているの。
でも今年はちょっと忙しくって寒いうちに独り上映会を開くことができなかったので、
春の今になって観てるんだよね。(やっと1981年の終わりの方まで来た)
最近改めて観ていて、面白いものを発見!
出演者のほとんどがタバコ吸っているんだよね。驚くことに女性も。
母親役のいしだあゆみを筆頭に、弁護士のおばちゃん、ゆきこおばさん(竹下景子)、
バー駒草のママ、ホステスこごみちゃん、最後まで期待していたツララちゃんまで・・・
しかも、タバコを吸うシーンが結構重要な場面だったりするんだよね。
タバコのシーンって映像でも舞台でも、深い意味を持たせちゃう。
そういえば、
最近のドラマで、綺麗でスレていない役って、タバコを吸うシーンってないよね。
と思うと、やっぱりあの時代の流行だったのかな。
役者のイメージにつながるし、仕方ないものか。

古いものばかり観ているわけではないの。
最近は映画も観に行ってる。
デヴィット・ラシャベル監督の”rize”ってドキュメンタリー映画は激しかったな。
L・Aサウスセントラル地区で、トミーというピエロの格好したダンサーが子供に
ダンスを披露したり、若者にダンスを広めたりと、まぁー激しいダンスなんだけど、
最後にダンスバトルに出場するシーンは、「ダンスすごっ」・・・と云ってしまう。
どうしたら、あんな肉体になってしまうのかしら。
でもね、一番気になったのは映画館のトイレだね。
上映するスクリーンの下と、真横にあるから全員の注目を浴びる。
だからライズエックス行く時は、トイレ済ませてからの方がいいと思う。

「三丁目の夕日」も観てきた。
これは、なるほどアカデミー賞を日本で獲るわけだな。という感じ。
舞台は東京の一部の商店街で、青森から集団就職でやってきた女の子や、
その就職(&下宿先)のお向かえさん茶川龍之介という作家の日々のできごと。
1年間を通して東京タワーができていく様子や季節感が心地よかった。
夏の始まりに風鈴が鳴るシーンが好きだな。
でもね、「北の国から」で子供時代の吉岡秀隆が見慣れていた私にとって、
茶川役の吉岡さんは、うーん「純・・・」って感じのオヤジっぷりだった。

「プロデューサーズ」も8日から公開された。
実は待ちきれず六本木ヒルズにて7日のカウントダウン上映へ!
この作品はBWミュージカルで見ていたので、かなり期待していた。
やっぱり舞台が映画になると、しょぼくなるなぁーといつも思うのだけど、結構ハマった。
舞台に忠実だから好きなシーンは見れるけど、映画だから舞台以上に広さがあるのね。
でもね、どっち?と聞かれたら間違いなく生(舞台)だな~。
ところで、前売り券で映画館行くと良い席なのね。(当たり前のことだけど)
観やすくて、ちょっと感激しちゃった。

「子ぎつねヘレン」も観たよ。まずもって、自分から観ようなんて言い出さない作品だわ。
子供と動物が主役。あぁ、なんかズルイよなぁーと感じてしまいながらも号泣していた。
この作品中の大沢たかおのキャラは好きだったな。
それから・・・
「預った」を「助かった」と間違えて張り紙してあるシーンの間が面白かった。
はい。

次は29日公開の「RENT」だわー!!
これ実は、yayaが初めて見たミュージカルで大感激して3回観に行った作品。
この映画のキャストはミュージカルのオリジナルキャストだしね。
前売り券買わなきゃ!!渋谷bunnkamuraだとキャンドルもらえるし。

ドリルエクスタシー

今日は暖かくて、心地の良い一日だった。(まぁ、今は雨降ってるけど)
気分も良く、つくりかけの本棚を仕上げることにした。

お家の前に祖父母が住んでいるんだけど、祖父は建具屋の3代目。
昔はよく「ダイコン・ダイコン~」(意味不明)と歌いながら、木材かついでチャリ飛ばしていたけれど、
父は建具屋を継がなかったから、引退した祖父の職人道具は使われず。
で、全ての道具を受け継いだ私はここを使いたい放題なのさ!(後々どうするんだか)

本棚はいたって単純!仕切り棚の部分にビスを打ち込めるように仕込んで、
後は横板と立て板を固定してバシバシと打ち込む。
釘では抜けてしまうので、ドリルで穴を開けてネジを締めていく。
以上!

実は私、このドリルにハマっているのだ。
「木に穴を開けるのに、この柔らかい感触は何ですの!?快感だわ・・・。」
腕の重さとドリル本体の重みで(古いので相当重い)、スルスル~っと回った刃が、
真っ直ぐ木材の中へ呑み込まれていく感じがたまらない!!
また刃を戻す時に、木屑を巻き込んで戻る感じもいいのよね~。
何というか、
調子の良いコルクボードに長めの画鋲がサクッと入る瞬間とか。
ラフテー仕込みで爪楊枝を質の良い肉に引っかからずにグサーっと刺さった時とか。
役所の中にある書類を書く場所で、ちょっと柔らかい下敷きの上でボールペンが動く感じとか。
ひき肉と卵を素手で練って、指の間からムジュムジューっと肉を出す感じとか。

何とも言えない気持ちよさって、生活のそこいら中にあるんだよね。

・・って、こんな話をしていたんじゃなかったかも。
結局、ドリルエクスタシーを感じながら(なんか卑猥)、本棚は無事に完成。
私、ドリルとか、カンナがけとか、釘打ちとかの気持ちよさにハマるんだな。
建具職人向きかもなぁ~血、かしら?
あれ、これって勘違い?


2006sakura01.jpg
camera:minoltaα7 film:kodak infrared film


まとめてscanしたので上げてみた。しかし、溜め込んだな・・・
このの写真は、一番最近のもの。桜が満開の光明寺。
この日は日曜日。お寺でフリーマーケットが開かれていて、
快晴の小春日和は、ハイキング客でにぎわっていた。
昨日、久々に桜山を車で走ったけれど、葉桜になると景色ってガラリと変わる。
新緑の季節ですなぁ。ワシッーワシッー!!って葉が伸びていく感じだわ。

2006sanshiroike.jpg
film:fuji iso 400


はい、実はこれが紅葉の写真。
「これ絶対にアップする!」と心に誓った紅葉の季節11月から早5ヶ月経過・・・
あぁー。ひどいね、これは。
はい、ここは東大にある三四郎池。11月は紅葉が美しいこと!すばらしいね。
でも、春に見るとなぜか感動が薄いね。

今後は、もうちょっと時期ものは、その季節に出すようにしよっと。


家出(その1)

きっと(その2)がありそうな予感。だからタイトルに(その1)と付けてみた。

ケンカしたわけですよ。くっだらない事が発端で。
まぁ、簡単に一日の様子を書くと、
朝からNANA読んで(マンガ大分読めるようになったの)〜
鎌倉でしておく用事をスタスタとこなして、夕方に母とお風呂屋さんへ出かけた。
行きの車で何故か「学校教育」について話始めた私たち。
母の暴言が大爆走したわけだ。

yaya心の叫び(いけないyaya。気にするな耐えろ!)
ワジワジワジワジワジワジワジワジ
さらに、黙っていれば良いのに私もひたすら熱くなって言い争い勃発。
結局、「学校教育」の話はいずこへ・・・話題はどんどん姿を変えて、喧嘩へ突入。
あーあっ。

ー帰宅後ー
yaya「もぉー無理。私、家出るから!!!」(まぁ、頻繁に出るセリフだけど。)
母「好きにしなさい。それに一人暮らしも反対していないでしょう!?」
yaya心のつぶやき(・・・しまくってたじゃんか。)
yaya「うっ、、うん」(弱い)
しばし沈黙。

yaya「わかった。とにかく、話にならないから出かけてきます」
母「でかけるって何処いくの?こんな時間に!?」
yaya「どこでも!友達の家でもなんでもいいじゃない!」
母「友達って?」
yaya「とにかく、今話しても文句しか出ないじゃない。頭冷やす!!!」
母「駄目!」
yaya「だって、出ても良いって言ったじゃないの?」
母「いいわよ。   でも、、、、今日は駄目。」

yaya「・・・・・・・。」
母「夜、遅いんだから。家出は明日にしなさい!!」
yaya「・・・えっっ???」
母「行かせません。今日は駄目です。」
yaya「・・・・」
母「やめておきなさい」
yaya「・・・・」
母「明日ならいいから」
yaya「・・・・」

ねぇ、家出ってさ「じゃぁ明日出るから!よろしくぅ」っていうものなの?
恥ずかしながら、一度も家出をしたことのなかったyayaにとって、
家出とは、もう少し感情的で衝動的に行われるものだと思っていたんだけど。
(ドラマやら本の影響ありすぎかも)

そして、玄関をすり抜けるチャンスをうかがいながらも時間ばかりが経過。
その間、小判ザメのごとくyayaの側にいるyaya母。少々気味が悪い。
そして、
11:30。東京方面の終電終了。

鎌倉箱入り娘?の家出計画は、あっけなく田舎の終電と共に葬られ、
しぶしぶパソコンを入れた重いカバンを肩から降ろしたのでした。
失敗。
こんなことならNANAの続き読めばよかった。

yaya「コンビニ、、、でも行ってきます」
母「行ってらっしゃい」(終電が終わったので安心している)
yaya「。。。」(イライラッ!!!)
調子悪っ。

でも「明日にしなさい」と母は確かに言ったよね!?
よし、決めた。明日の朝に決行する!!
(荷造りは済んだ)
明日はちゃんと早起きして家出するんだ。うし、気合!!

ナレ「はたして、yayaの家出計画は成功するのだろうか?」


明日以降(その2)につづく・・・

家出(その2)

ほーらやっぱり、(その2)があった。
で。今朝は6時に起きてそそくさと出ようって思ったのだ、
が・・・

雨、凄いじゃん?
顔、ぶさいくじゃん?
犬、散歩行かなきゃ駄目じゃん?
なんか気温低くて寒くない?

とかもろもろあって(なんだよそれ!)、朝6時出発はひとまずやめて、
もう少し経ってからでることにしたの。

で、今から出るよ。
父母は仕事で出かけたし。愛犬も寝ている。チャンス到来!
でもな、この時間に出ていっても普通に会社行くみたいじゃん。
ぜんぜん、家出じゃないし。張り合いなし。
そんな年齢でもないから、別にいいけど・・・


でもね、リビングのテーブルに一通の手紙と袋があった。
yaya宛のものだ。
うーん。母さんからだ。
手紙、気になる・・・でも今読んだら・・・yaya情に弱いし。
とりあえず、家出て電車とかで読もう。(長旅だし)
さて、行くか。
yaya心の祈り「今夜くらい、出戻りませんように。」


ナレ「はたして、家出したyayaは今夜帰ってこないのか?そして手紙の内容とは・・・?」

家出(その3)につづく

家出(その3)

鎌倉田舎娘、ついに帰宅せず・・・・・・。
大きな荷物を抱えて東京へやって来たわけだ。
「うわーっ。ついに初家出しちゃったんじゃないの?これ??」
って午前中くらいはそんな気分に浸ったんだけど、
なんか、やってみて思ったんだけど。

次の日の朝って、普通〜にやってくるもんなのね。(当たり前じゃん!!)

まぁ、家を出たからといって普通に変わらず生活は続くもんでさ、
昨日だっていつも通り、事務所へ行って今度のオーディションのエントリーシートを何度も書き直し、
その後はレッスンへ行き、夜の22時すぎまで稽古してきた。
で、夕食を済まして友人の家へ・・・。

はい。ここで気になったのが母に貰った手紙と袋の中身。
早速、開封してみることにした。(ハンカチ準備です)
<袋の中>
・青汁(粉末タイプ)
・熟成やずやの香酢(中国古来、秘法の瓶造り)

そしてね、、、通帳。

もう、それ見て泣きそうになった。(いや、完全に泣いてました)
母の手紙には、
「あなたが家をいつか出ることは、分かっていました。
この中(通帳)にわずかですが、お金が入っています。
あなたが家にいれてくれたお金を結婚する時のために貯めてきました。
体に気をつけて生活して下さい。自分を大切にしていってね。
どんな時でも、あなたを想う気持ちは変わりません。
あなたを産んだことはとても幸せです。幸せになってね!
本当にありがとう。    がんばりなさい!        母より 」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんか、私の親って、、、すごいね。
無償の愛って世の中にあるんだね。すげぇよ、母親って。
幸せじゃん。
出て行く娘にやずやの香酢だよ!(そこじゃないって)

でもね、ここで決心したんだよね。
やっぱりさ、ちゃんと出たからにはしっかり生活してかなきゃ駄目だよね。
それで、一度お家に帰ってちゃんと話をしてこよう。
っと、そう思ったわけだ。

でさ、、手紙や会話の節々でちょっと気になったんだけど、
「結婚」???って。なんか勘違いしてるんだよな。
「駆け落ち」じゃないんだってば。「家出」なんだって!!!
ごめんよ友人。yaya、早くお家見つけるからもう少し居候させて・・・

だからさ、今日から物件探しが始まったわけ。
東京って広いなぁ、不動産屋さん多いなぁ〜。
青汁と酢飲んで、がんばるんだから!

ナレ「母の愛を感じながらも、自立を決心したyaya。はたしてこの東京での生活はどうなるのか?
鎌倉から新たなる地「東京」。彼女を待ち受けていていた不動産屋とは・・・」

次回「上京(その1)」へつづく

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