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2008年1月1日

明けましておめでとうございます。

昨年も、yayaの気ままなblogにお付き合いいただき、

ありがとうございました。

本年も、多少適当ではありますが、写真にネタに、

ばら撒いてまいります。

今年の目標は、いくつかあるのですが、

更新を増やす。

写真を増やす。

気分屋になりすぎない。

brogに関してはこんなことたちが気になっていて、

他に、写真展を開こう。と思っています。

定点観測が今年の2月でちょうど1年になるので♪

後は、空手とヨガだな。

長くなると、さらに見苦しいので、この辺りで・・・

本年も、宜しくお願い致します。

Yaya mario

黄色い鳥と、青い鳥

羽に釘が奥深くザックリと刺さって、血まみれの日々。
泣きながら悲鳴を上げる黄色い鳥。
青い鳥は毎日優しい言葉をかけて、ずっと横にいてくれて、
暖かいストーブの前で「大丈夫だから」と声をかけ続けていた。
痛くて、なかなか抜けない釘。
ストーブはほのかにオレンジ色の光を燈しながら、
優しく、暖かく、包んでくれていた。
溢れかえっていた血が止まり、傷口はだんだん閉じてきた。

いつの間にか、釘が抜けたのに、取れていないと思い込んで、
それでも「痛いよ」と黄色い鳥は言い続けたの。
そして、青い鳥は「大丈夫、大丈夫」と声をかけ続けてた。
黄色い鳥は、周りがちゃんと見えなくて、飛べないままでいた。
甘えてしまったの。

ある日
今度は、青い鳥に矢が刺さった。
グッサリと刺さって抜けない矢。
けれど、黄色い鳥は、それになかなか気が付かず、
青い鳥に「まだ痛いのよ」と言い続けたの。
そして、青い鳥が「痛くてもう飛べない」と悲鳴をあげたんだ。
大きな鳴き声は、黄色い鳥のところに届いて・・・

ようやく気が付いたの。
グサリと刺さった矢が、羽の肉をえぐり、何日も経っていたことに。
青い鳥は何日もの間、一羽のまま、声を殺して泣いていたことに。
ようやく気が付いたの。

黄色い鳥は、急いで飛んで、側に行ったんだけど、
傷は深くて、なかなか抜けなくて、
青い鳥はぐったりしたまんま。

黄色い鳥は、どうしていいか分からず、泣きじゃくったけど、
思い出したんだ。
青い鳥が側にいてくれて、ずっと声をかけ続けて、
涙を拭いて、傷口が閉じるまで、じっと待ち続けてくれていたことを。

黄色い鳥は、今度は自分が助ける番だって、そう思った。
今度は助けてくれた青い鳥のために、声をかけ続けて、
矢を抜いて、毎日側にいてあげたいと強く思った。
側にいてあげられるのが、自分であることを願った。

けれど、青い鳥の矢は深くて、まだ抜けない。

・・・
黄色い鳥にできること。
それは、何なんだろう。

待つことをやめて見えたもの

久しぶりに、芝居の台本を音読した。
以前は、ただひたすらに涙がこみ上げて、
ただ真っ直ぐに、のめり込んだ台本だった。
そして、以前とは違う観点から、読めた気がして、
自分は少し強くなったかもしれないと思った。
そして、私をこうやって強くしてくれたものは、
愛する友人たちと、常に側にいてくれる人。
そして、広い海とこれまでの全ての時間だった。

「誰でも一度はカラスだったことがあるのだ・・・」
「誰でも一度はカラスだったことがあるのだ・・・」
おそらく何千年何万年も前から、
カラスと人間の雑居生活は続いている。
けれども、
カラスはぜったい人間のペットにはならない
いつも、自由な生き方を選ぶのだ
そう、私も一度はカラスだったことがあるのだ
そして今、もう一度、カラスの頃に戻っていく。
自由になって、私は自分で生き方を選ぶ。
誰の指図も受けないで、自由に生きる。

人間の生活には、喜んだり悲しんだり憎んだり、
いろいろな感情があるけれど、
それは人間のほんの1%を占めるだけで、
後の99%はただ待って暮らしているだけではないだろうか。
幸福の足音が、廊下に聞こえてくるのを、
今か、今かと、胸がつぶれる思いで待っていて、
いつも胸の中はからっぽ・・・
待つ、待つ、待つ・・・

そして、ついさっき決心をして、待つのをやめたの。
だから、今の自分には幸福も不幸もない。
ただ、いっさいが過ぎていく・・・
大きく深呼吸すると、
全身の筋肉がやわらいで、血が流れ始めた。

そして、ただ過ぎていく時間の中に、
ある景色が過ぎった。
まるで、その場にたった今、立っているように、
それは鮮明に、光のように、輝いて見えたんだ。

緑色の石がめいっぱい散らばっている採石場。
太陽の光を燦々と浴びた酢橘の木々。
生命を育む水がこれでもかと云わんばかりに溢れる滝。
エメラルドが澄みきったなめらかな川の流れ。
逞しく成長を続ける田園が風になびく瞬間。
青く、透き通るように高い高い空。
髪をくすぐる柔らかく穏やかな風。
遠くで鳴り響く祭り太鼓と笛の音色。
ゆっくり・・・ゆっくりと時間が過ぎる。
山の陰がゆるりと街を覆い、静かな夜がやってくる。
ふと見上げれば、満天の星がところ狭しと夜空を取り合う。
そんな美しい土地が、この地球にひっそりとある。

私は、ここで写真を撮っていこう。
記録を残し、街を見つめよう。
緑、青、橙。私がダイスキな色ばかりだ。
初めて訪れた土地。
けれど、忘れられない場所。
美しく、優しく、心良く、迎えてくれたんだ。
だから、私はここで写真を撮っていこう。

私は、ここでピアノを弾こう。
風になびいて、山に音色が届くかもしれない。
奏でる音が、心をもっと落ち着けて、
人に優しくできる気持ちが常に潜む気がする。
だから、私はここでピアノを弾こう。

私は、ここに骨をうずめよう。
草の香りがする土は、柔らかいだろう。
上流から流れ出た冷たい水は気持ち良いだろう。
そして、穏やかな気持ちで眠ることができるから、
だから、私はここに骨をうずめよう。

ただ流れる時間の中で、ゆっくりと心が動き始めた。
そして、今日は穏やかに過ぎていく。

権利地獄完了

去年、まる1年間放送していた番組の権利処理作業を捌いた!
やっと・・・終わった。
泣きそぅ。
以前にも書いたことがあるけれど、主にヨーロッパロケなわけで、
取り寄せるデータも殆どがヨーロッパ。
請求書や領収書の言語が、ドイツ語、フランス語はまだ良い方で、
チェコ、ロシア、ポーランド、ハンガリーと幅広く紛れ込んでいる。
とりあえず、Eが逆になったやつとか、cに濁点付いてるマークとか、
キーボードでどうやって出せばいいか分からないし。
もちろん、通貨もバラバラ。
そんな権利処理を全てやっつけて、感動の余り数を数えてみた。

撮影で権利を取ったもの→378
データで権利を取ったもの→394

なんとまぁ、772箇所もの権利があったんだね。恐ろしい。
書類の量は、分厚いファイル5冊に及んだ。
何度も現実逃避しようと、試みたわけだけど、
他にやってくれるヒトがいるわけでもなく、渋々と潰したんだ。
終わったよ・・・よかったね・・・・

そして、明日、さっそく次の打ち合わせだって。
今度は国内の番組がいい。

仕事仲間

会社で、プロヂューサーに色んな仲間たちを紹介したんだけど、
今日から、みんなが作業のために編集室に大集合!
真剣に取り組む彼らの姿を見て、嬉しくなっちまった。
でもね・・・
なんか、学校のクラスメイトと授業を受けているみたい。
すっごい不思議な気分になった。

初めて就職したのが、21歳(大学3年)の頃。
企画営業部にいたんだけど、周りはおいちゃんばかり。
大学卒業後に、今の職場に来たけれど、
所謂、新卒って人たちはみんな地方へ行ってしまうため、
やっぱり、年上様ばっかり。
だから、こういう職場の雰囲気って初めて。
面白いものだなと感じた。
けれど、いずれは周りが年下になっていくのかね・・・・
うーん。

社長と、「名刺を作らなくちゃね~」という話が出て、
人事部?人買い?姉御?
など、つらつら言われた私。
一応、制作なんですけど。
人事部って、独りじゃん!

結局、名刺の肩書きが決まらず。

もぉ、なんでもいいや。
要は、内容だ!

規則正しく・美しい写真?

近頃、生活改善!(少しだけど)
・毎朝8時までに起床
・朝食をちゃんと摂る
・やることリストを書いてから仕事する
・昼食をちゃんと摂る
・たくさん歩く
・夕食を作る
・ニュースを見る
・お酒を減らす
・お家で夕食を食べる
・1時~2時に眠る努力
実家にいる時には必ずできたこと。
だけど、なかなか独りだとできなかったの。
普通のことなんだけど、気分がいいものね♪

カメラの本を5冊購入したんだけど、
最近は、女性向けの写真雑誌やカメラ本が増えた模様。
今まで、男性向けの雑誌ばかり買っていたけど、
同じ"カメラ""写真"というテーマでも、男女には大きな違いがあるみたい。

男性向けのカメラ雑誌
本格派一眼レフカメラと、撮影の技法、オーバーホールの方法などが多い。
さらに、色味は全体的にビビッド。
女性向けのカメラ雑誌
できた写真をいかに生活に使うかなどが書いてあって、
おもちゃカメラなど、リーズナブルなカメラの紹介。
ポストカードやTシャツ、雑貨の作り方が細かに書いてあるんだ。
色味はどれもパステルでエッジが柔らかい。
どちらにも共通しているのは、色気のあるポートレートの撮り方なのね。
結構、意外だったけど、比べるのは面白いな。

私が撮る写真
・・・悲しいことに、自分はだいぶ男性的な写真が多い。
おもちゃカメラは持っているけど、飽きやすい。
色味もビビッドですし、鋭いですしー
何より、雑貨にしたら怖いものばかり。
そもそも、定点観測なので同じビルの写真が何百枚も・・・
さて、そろそろこの写真たちも11ヶ月になる。
プリントしたら、家が埋もれそう。
なんとかせねば!!
次の観測対象も考えなければ。
なんとかせねば!!
うおっ。
やることいっぱいじゃないか。
しばらく、規則正しい生活せねばだ。

チョッコレイト

毎週書いている地学の原稿が、気象の分野に突入。
yayaはそれほど興味が無いらしく、作業は滞る・・・
また石とか星とか(やっぱ石?)をやればいいのに。
まぁ、真剣に勉強していけば段々ハマるタイプだし、気合!

そんな私に、EP(エグゼクティブプロデユーサーの略)が声をかけてきたの。
ちなみに、EPは父より少し年上の優しくのほほんとしたお方。

EP「yayaって、チョコレイトとかをねー」
yaya「はい」
EP「お家で、こう、買ってきたものを溶かしたりして」
yaya心の声「ん?展開が予想と違う?」
EP「手作りしたりする?」
yaya心の声「バ・・・バレンタイン系の会話か!?」
yaya「あー。小学校の頃に溶かしたことあります」
EP「あっ、そう?」
yaya「はぁ、でも1回か2回か・・・」

わざわざ売っている美味しいチョコレイトを、溶かすなんて、
そんなこと、小学校以来したことがない。

EP「実はね、ここにチョコレイトがあるんだけど」
ガサガサ袋をあさり始めた。
EP「手作り用なんだよね。で、もし良かったら、もらってくれないかな?」
yaya「うわほぅ!」
手渡しされたチョコレイト見てびっくり。
普通の茶色いチョコとホワイトチョコが一袋ずつ。
デカイ。
重さ1kg。
EP「いやぁー良かった良かった」
yaya「ありがとうございます」
レンガか?
これで殴ったら、多分流血して、殺人は成立するだろうな。
おもいっきりかぶりついたら、歯が割れるだろうな。

使い道に悩み、ちょと相談したところ。
yayaが一気に食べるところをビデオに撮って、アップする。
だって・・・
ユーチューブとか?
なんて残酷な。

とりあえず、会社に置いておくこともないし、
自宅に持ち帰ったんだけど、
肩こったよ。

どしたらいいだろう。
ちなみに、このチョコは、ブラジルのものらしい。

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