LoopVideoはビデオファイルをループ再生するiPad専用アプリです。
iPhone向けのLoopVideoMINIもリリースされました。
iPad上でのフルスクリーン表示や外部ディスプレイへの出力に対応しているのでサイネージVJのソースとしても利用して頂けます
VJで使うときはコンポーネントケーブルでミキサーに入れておくとカメラ操作時などの逃げのチャンネルとして便利です。
2011.12.7
iOS5での不具合に対応した1.2.2 公開
初代iPadにiOS5をインストールした場合、ループが途中で途切れる可能性がある不具合を修正しました。
2011.11.12
初代iPadとiOS5でトラブル発生中。
初代iPadとiOS5上でLoopVideoを稼働すると、ビデオによってはループが途切れる不具合が発見されました。
初代iPad & iSO4.3やiPad2では発生してません
問題解決に向けて取り組んでおりますが、現在解決の糸口が見えておりません。
解決したらこのページにて連絡致します。
2011.10.13
Version 1.2.1がリリースされました。
ビデオファイルはiTunesからiPadへ転送します
外部ディスプレイを接続している場合は、アプリ起動時に解像度を選択するアラートウインドウが出ます。 利用したい解像度を選んでタップして下さい。
複数のボタンが表示されている場合、通常は一番下のボタンをタップしてください。
外部ディスプレイを接続していない場合は、画面下部に"NO external screen"と表示されます(画像上段)
外部ディスプレイを接続している場合は、画面下部に解像度が表示されます(画像下段)
ビデオファイルを転送してからLoopVideoを起動すると左側にファイルのリストが表示されます。
多くのファイルをファイルをアップロードした後、最初にLoopVideoを起動したときは画面が表示される前に少し時間がかかります。
リストからビデオを選択すると、ビデオがループ再生されます
外部ディスプレイが接続されている場合、iPad上にはビデオのスクリーンショット(静止画)が表示されます
右上のフルスクリーンボタンをタップするかビデオ上でピンチイン(2本指を拡げる)するとフルスクリーン表示になります
フルスクリーン再生時にピンチアウト(2本指を閉じる)すると元のサイズで再生されます
ビデオ下部のスライダを指でなぞると再生速度を変えられます。
スライダでは1/3〜3倍までの速度を指定できますが、iPadの再生性能をこえて速く再生するとコマ落ちします。
外部ディスプレイの接続には以下のケーブルを利用します。
テレビなどに接続する場合
AppleコンポジットAVケーブル
コンピュータ用のディスプレイなどに接続する場合
Apple iPad Dock Connector - VGAアダプタ
サードパーティの接続ケーブルも利用できます。(動作確認はしてませんが・・・)
以下のフォーマットのビデオに対応しています。
H.264:最高720p、毎秒30フレーム
MPEG-4:最高2.5Mbps、640×480ピクセル、毎秒30フレーム
iTunesに登録されているファイルは 詳細メニュー の"iPad/Apple TV バージョンを作成"で描き出すことでファイルを作成できます。
お問い合わせ・フィードバックは または twitter @bm に下さい。
アイコンはprimus designさんにデザインして頂きました。